スタッフインタビュー詳細

魚のプロに頼られる仕事。プロの中のプロを目指せます。

中村優太
営業
2018年年入社
仕事は、お昼12時に終業。体力的にも負担が少なく、長く働ける職場です。

以前は2年ほど、家具の配送をしていました。大手家具屋さんの家具などを、購入されたお客様のお宅へ運ぶ仕事です。転職のきっかけは、前職がとにかく体力が必要だったから。勤務時間も長めでしたので、もう少し自分の時間を持ちたかったからです。丸中水産は勤務開始は早朝ですが、お昼の12時には終了して残業もありません。体力的な負担も少ないので、ここなら安心して長く働けます。仕事は営業をしています。荷主さんの魚を仕入れて、スーパーや料理屋さんからご注文をいただいた魚を揃えて販売する仕事です。単に仕入れるだけでなく、お客様から様々なご相談をいただいて、それにお応えするのも仕事の一部。ご注文はFAXで指示をいただくことが多いのですが、例えば、「明日10人ぐらいの予約がはいったのだけど、いい魚がないかな」とか、「来月のメニューを考えているけど、来月はどんな魚が旬なのかな」とか、いろいろご相談をうけることがあります。そんなときに入荷状況を見たり、旬を考えて、いいご提案ができてお客様に喜んでいただけるのも大きなヤリガイです。まだ営業になって5年目ですが、そんなやり取りの中で、お客様との信頼関係を築いています。

もともと魚が好きだったのが、ますます魚好きに。仕事もどんどん楽しくなりますよ。

ここには最初、アルバイトで入社しました。先輩スタッフが販売した商品をトラックまで運んだり、魚の重さを量るなどのサポート業務をしながら仕事の流れを覚えていきました。他にも、魚の名前など、覚えることの多い仕事です。でも、魚が好きなら苦労することはありません。実際、僕がそうでした。見たことのない魚を見るとワクワクするし、先輩にこれなんて言う魚ですか、美味しいんですか、と聞いたりしています。それに、仕事をしていると、普段見ないような大きな魚が入荷することがあります。先輩たちも魚好きなので、そういうのを見るとテンションがあがって、みんなで一緒に写真を撮ったりしています。
それにお客様は、一般客ではなく、全員が魚のプロ。もちろん、みんな魚好きです。僕の知らないことを、何でも親切に教えてくれます。調理法をお聞きしてみたり、自分で食べてみて美味しかったです、とお話しすると、どんどん親しくなってコミュニケーションも弾むようになります。顔見知りが増えていくと、楽しさもさらに大きくなりますよ。ここなら、先輩やお客様が何でも教えてくれるので、まったくの未経験でも心配いりません。ぜひ、チャレンジしてください。

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