スタッフインタビュー

前職の経験を活かし、仕事も生活もグレードアップしました。

中西英明
水産物の加工
勤続9年
仕事はチームで担当。人間関係も良く、みんなで助け合える働きやすい職場です。

前職は、スーパーの魚屋さんに20年ほど勤めていました。仕事は好きだったのですが、朝の仕入れから閉店業務まで担当していましたので、続けていくには体力的に不安を感じました。そこでもう少し身体への負担が減らせる環境を求めて転職したのが『丸中水産』です。たまたま、ここの部長さんと顔見知りだったので、その紹介で入社しました。
もちろん、忙しいときもありますが、労働時間は大幅に減って、身体への負担もかなり少なくなりました。メインは、魚をさばく加工の仕事ですが、状況に応じて配送や仕分けなども行います。違う仕事をすると気分転換にもなります。幅広く仕事に取る組めることも、『丸中水産』の魅力です。いまは、5人のスタッフで毎日数百匹の魚をさばいています。切り身にして料理屋さんに卸したり、盛付したパックをスーパーに卸すなど、お客様のご注文に応じて様々に加工しています。さばく魚の数が多いので、鱗とりや内臓処理など、担当を決めてチームで取り組んでいます。手分けしたほうが、効率よく作業が進みますし、みんな仲が良いので楽しく仕事ができます。とても働きやすい職場ですよ。

魚のプロに頼られる仕事。プロの中のプロを目指せます。

中村優太
営業
2018年年入社
仕事は、お昼12時に終業。体力的にも負担が少なく、長く働ける職場です。

以前は2年ほど、家具の配送をしていました。大手家具屋さんの家具などを、購入されたお客様のお宅へ運ぶ仕事です。転職のきっかけは、前職がとにかく体力が必要だったから。勤務時間も長めでしたので、もう少し自分の時間を持ちたかったからです。丸中水産は勤務開始は早朝ですが、お昼の12時には終了して残業もありません。体力的な負担も少ないので、ここなら安心して長く働けます。仕事は営業をしています。荷主さんの魚を仕入れて、スーパーや料理屋さんからご注文をいただいた魚を揃えて販売する仕事です。単に仕入れるだけでなく、お客様から様々なご相談をいただいて、それにお応えするのも仕事の一部。ご注文はFAXで指示をいただくことが多いのですが、例えば、「明日10人ぐらいの予約がはいったのだけど、いい魚がないかな」とか、「来月のメニューを考えているけど、来月はどんな魚が旬なのかな」とか、いろいろご相談をうけることがあります。そんなときに入荷状況を見たり、旬を考えて、いいご提案ができてお客様に喜んでいただけるのも大きなヤリガイです。まだ営業になって5年目ですが、そんなやり取りの中で、お客様との信頼関係を築いています。

異業種からの転職でも大丈夫!ヤル気が成長を支えてくれます。

竹森伸吾
加工・配送
2019年入社
54歳で丸中水産へ。長く安心して働ける場所を、ようやく見つけました。

仕事は仕分けと配送がメイン。加工部門でさばいたカツオやマグロなどの水産物を、注文票どおりに仕分けてトラックに積み込み、スーパーや小売店に配送しています。入社は4年前、54歳でした。以前はサバの買い付けなど荷受け(卸し)の仕事。その前は、アパレルの商社で営業をしていました。何度か転職をして、ようやく安住の職場を見つけました。
早朝の仕事なので「朝が早いのは苦手」という方もいると思いますが、意外とすぐに慣れますよ。それに朝が早い分、昼からの時間が有効に使えます。私は、アメリカの大リーグが好きなので、家に帰って、その試合を見ることを楽しみにしています。同僚には、仕事が終ってから釣りに行く人やゴルフに出かける人もいます。子どもさんの学校行事も、仕事を早めに終わらせて参加することもできます。いままで仕事に追われて終わっていた1日が、2倍3倍になったように使えますよ。
また配送も、早朝は交通量が少なく、運転しやすいので安心です。ルートも固定なのでスグに覚えられますし、配送先にも顔なじみがどんどん増えていきます。車の運転や魚が好きな方には、とてもいい環境です。始めてみれば、とても働きやすいと思いますよ。