スタッフインタビュー詳細

対面販売にはないお客様へのおもてなしを勉強中。努力を認めてくれる社風も魅力です。

高城 拓人
2021年入社
第一営業部 主任
お客様の気持ちに寄り添う問い合わせ対応に力を入れています。

以前は、アクセサリーや洋服を扱うお店の販売スタッフでした。流行りの感染症の影響で店舗運営がむずかしくなり、別の道として目を付けたのがWEBでの販売職です。ネットショップを運営する会社が数多くある中で、自社で商品企画もしている点が『ルナスタイル』の魅力。いつか自分でも企画ができればと思い入社しました。

現在は営業部にて、ご注文いただいた商品の伝票処理や問い合わせ対応に携わっています。電話やメールでお客様よりご質問を受ける問い合わせ対応は、対面販売との違いをかなり感じました。目の前に商品がない状態で説明をするのはなかなかむずかしく、日本語の勉強にもなります。

また、お問い合わせいただいた内容のみに注目するのではなく、お客様の真意をくみ取った回答を心がけており、たとえば「このデザインのネックレスは男性がつけても似合いますか」という質問をいただいたとします。この場合、実はデザインだけでなくチェーンの長さも重要です。45㎝なら男性も似合いますし、50㎝を超える場合もUネックのシャツなら似合いますので、そこもお伝えしていますね。お客様が望まれているものに先回りして、お買い物への満足度を高められるように日々最適な方法を考えています。

社長や上司が、部下のことをしっかり見ていてくれるので意欲的に働ける。

入社以来、一貫して努力していることが2つあります。ひとつは、言葉遣い。いかに丁寧でわかりやすく、簡潔に伝えられるかを常にアップデートしています。これは、お客様はもちろん、後輩に対しても同じです。相手がどう受け取るかを考えながら、指導する際もきつい言い方にならないように気を付けています。もうひとつは後輩の教育で、ノウハウを教えるだけでなく、自ら率先して細かい雑務もこなしながら働くことで仕事への姿勢も背中で伝えようと努めています。

そうした取り組みを社長や上司がきちんと把握して評価してくれ、勤続2年目の終わりごろに主任へ引き上げてもらえました。内示を受けた際に、取り組んできたことを具体的にほめてもらえたので大きな手応えを感じましたね。

プレイングマネージャーとして、後輩の成長をサポートしながら、受注業務の効率化を図るのがいまの目標です。当社はガチガチに業務マニュアルがあるわけではないので、自分で考えて動く余地がたくさんあります。その上で、悩むことがあればだれもが相談に乗ってくれる風通しの良さがあるのも魅力です。会社の発展に向かって、これからも自分らしく課題に取り組みます。

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