施設紹介

「本当に介護施設?」との声多数。ハワイの風を感じられる施設は、他にはちょっとないかもしれません。

「みんなが楽しく過ごせて、想いやりとやすらぎの空間にしたいよね」。新たな施設開設の際、スタッフみんなでそう話し合いました。入居者様やそのご家族、スタッフなど、施設内に関わる人すべてが、毎日明るい気持ちでくつろげるような施設をつくりたかったことが理由です。入居者様が過ごしやすいことはもちろん、スタッフも過ごしやすい環境なら、自然と笑顔になり、入居者様ともより前向きな気持ちで向き合えると考えました。「内装はハワイのカフェ風にしよう」「ネーミングは重々しくないほうがいい」。いろいろなアイデアが出る中で、コンセプトは徐々にカタチになり、ハワイの風を感じられるような南国風の施設というコンセプトに決定し、2021年にサービス付き高齢者住宅『ルアナ』、2023年に住宅型有料老人ホーム『マラマ』がオープンしました。

居心地の良い理想の施設づくりを、これまでも、これからも。

私たちの施設は、共有スペースの内装にこだわり、居心地のいい空間を提供。そこに集うのは自然と笑顔になる他の入居者様やスタッフたち。どこよりも笑顔になれる空間が、一人ひとりの気持ちを明るく前向きなものにしています。前向きな入居者様が増えれば、介護や看護の負担が少なくなり、働く上での大きなやりがいにも直結し、スタッフの早い成長にも好影響です。また同じ会社に看護師が在籍することも成長に寄与します。何か問題が起こっても、すぐに介護スタッフは対処法を看護師に相談することが可能です。また時間がある時に、口腔ケアや褥瘡予防ケアなどのスキルを身に付けていただくこともできます。看護師と介護スタッフ、双方が連携しスキルを高めることで、より良いケアを提供可能に。居心地の良さはもちろん、スタッフのスキルも高められる、そんな理想的な施設づくりをこれからも追求していきます。

スタッフ一人ひとりが出すアイデアが、より良い施設へと進化させていきます。

実は、施設をハワイ風にしたいと最初にアイデアを出してくれたのは一人のスタッフでした。私たちは何かを決める時に、一人ひとりの意見を大切にするため、みんなで話し合います。中には「施設で色々なイベントがしたい」と提案してくれるスタッフがおり、次々にイベントを採用し実現しています。「介護施設はこうあるべき」といった考えは、私たちにはありません。スタッフにとって自由度の高い環境があるからこそ、明るく過ごしやすい施設となり、入居者様やそのご家族だけでなく、働くスタッフも自然と笑顔にしてくれます。より良い施設にしていくために、これからいろいろなことをスタッフみんなで決めていきます。あなたもぜひいろいろなアイデアを出してください。より良い施設をともにつくっていきましょう。