スタッフインタビュー

夢を応援してくれる場所に出会えた

アルバイト M.Aさん
ホール担当
青龍門 渋谷センター店/CITACITA 丸の内店 勤務

私の本業はダンサー。今は事務所の紹介で、主演の方のバックで踊っています。実はこの仕事の連絡がくるのはいつも直前。しかも出演する期間は時間の融通がきかないので、バイト先も中々決まらなかったんです。だから、事情を話した上で、青龍門に採用された時は嬉しかったですね。
先日も3日前に急に仕事の依頼が来て調整をお願いしたのですが、その時も「ダンスの仕事ならしょうがないね」って。断れば次がないかもしれない世界なので、ダンスが優先というのを理解して対応してくれるのは、本当にありがたいですね。TV関係の仕事の時に、みんなが番組を見るよと言ってくれるのにも励まされます。
もちろんダンスの仕事がない時は、できるだけシフトに入るようにしています。バイトがある日の晩ごはんは、美味しくてボリューム満点の賄い。私の元気のモトになっています。

挑戦してわかった、料理を作ること以上の喜び

呉 自魏さん
店長
青龍門 池袋店

私はもともと中国で調理師をしていました。日本に来て、働きながら言葉を覚えたいと思い青龍門に入ったのですが、厨房で身につくことには限りがあって。この先も日本で仕事をするなら、日本の文化も覚えたいし、営業(接客)や運営も学びたい。そう思って上司にかけあったところ、料理長兼店長として、池袋店の運営に携わるチャンスをもらいました。
事前に運営や経費コントロールなどのことは会社に教わりましたが、やってみて感じたのは人が大切だということ。売上を安定させるには、お客様にまた来たいと思ってもらえるお店にしないといけないと思ったんです。料理をお勧めしたり、感想を聞いたりするなど、お客様とのコミュニケーションは特に大切にしましたし、スタッフの教育にも力を入れました。
池袋店のお客様の4割は、常連の方です。店長になって10年が経ちますが、こんなに長くお客様に支持されて、店を続けてこられたことは、私の誇りです。

会社のメリットを活かして、自己実現を

八木 大介さん
営業部 部長

チェーン展開しているほかの企業と比べても、当社はまだ規模の小さい会社です。だから、よくも悪くも自由な部分が多いと思います。
例えば、店長や料理長の裁量。メニューの企画やオペレーションなど、やりたいことがあれば、すぐに行動して試すことができます。コンセプトに合わないとか、前と違うからという理由で、やる前に上が止めることもありません。店長の裁量の範囲でできることは、あくまでもお客様や店舗のためにすること。たとえ失敗しても、会社に損失を与えることはないし、逆に会社だからサポートできることもあると思います。だから怖がらず、色んなアイデアを形にしていってほしいですね。もちろん、会社ですから結果はちゃんと見ますけどね。
また、新入社員には早くから店長業務の一部をお任せします。ネット予約のお客様向けに企画を考えたり、口コミに返信したり。
業務の1から10に携わりながら、試行錯誤して結果を出す面白さを、ぜひ実感してください。