スタッフインタビュー詳細

扱っているのは冷凍・冷蔵の様々な商品です。
毎日使うお弁当のおかずから全国のそこでしか手に入りにくい名産品など多種多様な商品があり、扱うのがとても楽しいです。その集まってきた商品を注文ごとに分け、箱に詰めていく集品ラインの棚に載せるのが補充のお仕事になります。
　作業のシステムはシンプルで、商品に貼られているラベルを見て指定された場所の棚に載せていくだけなのですが、扱う商品の数が冷凍・冷蔵合わせて800種類近くあり、気を抜いて作業してしまうと似ているけど違う商品を載せてしまったりと大きなミスに繋がってしまいますので、集中力の持続がとても必要な仕事です。

倉庫内での仕事は配達や店舗のお仕事と違い、実際に組合員さんとお話する機会はほとんどありません。
ですが、倉庫内に集まってきた商品は組合員さん一人一人の様々な思いが詰まってます。
誰かの為のお弁当やお祝いをする為のご馳走であったり、また自分へのご褒美として好きな商品を買われる事もあると思います。
　そこにある商品はただの物では無く、その向こうに組合員さんのお顔が常にあるという事を忘れなければ、商品の丁寧な扱い方やミスの無い作業が自然と行われると思っています。機械的に作業することの無いように常に心がけています。

補充作業に入ってくる新人さんには、一人づつ経験の豊富なフォロースタッフがつきます。
作業自体はシンプルですが、正確で確実な作業を行ってもらうために時間をかけて丁寧にフォローをしています。
　商品は様々で、大きく扱いにくいものや重量のあるものもありますので、体に負担の少ない作業方法やケガなどをしない安全な作業の仕方も一緒に覚えてもらっています。
　作業場は幅広い年代のスタッフがおり、作業以外でも充実したコミュニケーションが行われていてとても良い雰囲気です。困った事があったら、フォローについているスタッフだけではなく、周りのスタッフの誰もが教えてくれますので遠慮なく声をかけてくださいね。