スタッフインタビュー詳細

牧原 俊昭
警備事業部 課長
入社3年目(2018年5月現在)
警備員一人ひとりのスキルや性格に合った現場に配属。

私は警備事業部の課長として、現場管理、管制業務、営業を担当しています。
業界経験は20年以上。
同業他社からの転職でしたので課長職として採用され、現在は50人ほどの警備員を管理しています。
クロスサービスの魅力は、意見がスピーディに通るところ。
小回りの良さは大手企業になかった魅力ですし、提案が実現されると「次はもっと良くしていきたい」と自然にモチベーションが上がります。
仕事を進める上で常に心がけているのは、警備員に気持ちよく働いてもらうこと。
現場の住所と時間をメールで送ればすんなり動ける方もいらっしゃいますし、電車のラインや道順などを細かくお伝えして動いてくださる方もいらっしゃいます。
また、一般のお客様が多いお祭りやコンサートではいろいろなことを聞かれますし、ていねいな対応が必要に。
普段の仕事ぶりから警備員一人ひとりのスキルや性格を読み取り、適した現場に配属するようにしています。

異業種からの転職でも、社長や役員にキャリアアップできる。

この仕事で大切なのは、約束を守ることです。
クライアントには依頼された時間通りに警備員をお届けする、警備員には「ネクタイが破れたから交換して欲しい」などの要望にスムーズに対応する、そういった小さな積み重ねによってクライアントとも警備員とも信頼関係を強めていくことができ、良い仕事もできるのではないかと思うのです。
うれしいことに「他社に相談したらクロスサービスを紹介された」というお話をお聞きすることが少なくありません。
当社は前年比40%プラスで売上が伸びていますし、その要因の一つだったらうれしく、今後も売上アップに貢献していきたいと思います。
社長や役員には異業種から転職してキャリアアップした方が多くいらっしゃいますし、未経験からスタートしても十分面白さを感じられる仕事です。
警備員はもちろん、正社員として活躍したいという意欲をお持ちの方にもぜひチャレンジいただければと願っています。

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