スタッフインタビュー詳細

もともと公務員として働いていましたが、新しいことに挑戦したいと一念発起し当社の営業職になりました。現在は取引先である大手引越企業から紹介を受け、引越で新しい物件に入居されるお客様に向けて当社の床コーティングをメインにご提案しています。専門性が高い商品なので、はじめのうちはお客様からの質問に答えられず難しさを感じていました。上司や先輩、職人の方との現場同行の際に施工の細かい部分まで教えてもらったり、お客様からの質問への対応の仕方など的確なアドバイスをいただいたり、手厚いバックアップのおかげで少しずつ自信を持てるようになっていきました。
私が心がけているのは、お客様のお話をよく聞き、何を求めているかを見極め、常にお客様目線に立つことです。ご要望に沿ったご提案はしますが無理な押し売りはしません。耐久性や見た目の美しさなど当社商品の良さを伝え、興味を持っていただく営業を意識しています。施工後、通常ではお客様と直接関わることはあまりありませんが、わざわざ「キレイにしていただいてありがとうございました。」とご連絡いただけたときは、やっていてよかったと感じます。

営業スタイルに決まったものはなく、一人ひとりのやり方が尊重されます。営業の基礎や間違っていることはもちろん教えてもらえますが、厳しく指示されることはありません。結果が良かったら認めてくれますし、自ら考えてのびのびと仕事できるのが魅力だと感じています。
仕事柄休日は決まっていませんが、勤務のシフトは自分で組めるのでプライベートも大切にできます。連休をとりたい場合もシフトを調整し気兼ねなく休めますし、たとえ設定した休日に急な業務予定が入ったとしても、他のスタッフが代わりに対応してくれるようなフォロー体制が整っています。私の場合、趣味の草野球に励むためにほぼ毎週末休みをとっています。入社前に社長と面談した際に「気になることがあれば何でも聞いて」と言っていただき趣味のことをお話しすると、私が週末休みを希望することも快く受け入れてもらえました。
自主性を尊重してくれる環境も、無理なく自分の予定に合わせてシフトを組めることも、当社の働きやすさを表していると思います。