スタッフインタビュー詳細

生活支援員は根気よく、じっくり寄り添うことが大切です

K.M
障害者支援施設「めぐみ園」所属 
生活支援員 常勤
入職/3年7カ月 中途採用(前職:介護施設)
自分が理想としている福祉施設にピッタリ

埼玉県に転居してきたときに新天地でも福祉施設で働きたいと、自宅から通える範囲で働ける施設がないか求人をチェックしていました。
これまで入所施設で働いた経験がなかったので、入所施設があるところがいいな、と探していたら、条件にピッタリ一致した「久美愛園」を見つけたんです。
久美愛園は社会福祉法人として複数の事業所を運営していますし、将来的にいろいろな施設で福祉の経験を積んでみたいと思っていた私にはとても魅力的でした。

一人ひとりに寄り添い、気がついたことは全員で共有

現在、所属しているめぐみ園では入浴や食事など、利用者それぞれの生活に伴うサポートを24時間体制で行っています。支援内容は利用者によってできることと、できないことがあるため、そのつど変わります。
適切なサポートをするためには一人ひとりに寄り添うことが大切。そのため支援中に違和感などがあればスタッフ全員で情報共有することを徹底しています。利用者の中にはコミュケーションが得意でない方もいらっしゃいますが、私たち職員が根気よく接し、常に寄り添うことを心掛けています。

誰もが最初は未経験からスタート

久美愛園で働く場合、経験がないことに引け目を感じる必要はありません。職員はみな「誰もが最初は未経験からスタート」という気持ちを忘れずに持っていますし、先輩たちが自分のこれまでの経験をふまえて、しっかり教えてくれます。私も、これまで未経験スタートの後輩を何人も指導してきました。

経験がないと、仕事をする上でわからないことや、不安なことがでてきます。
「こんなことを聞いたら怒られるかもしれない」と、聞くのを躊躇してしまう気持ちも理解できますが、私たちの施設では気軽になんでも聞いてください。
経験に関わらず、福祉で働きたいと思う方は飛び込んできて欲しいと思います。

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