施設のご紹介

医療法人北吉田診療所 沿革
平成14年7月1日 『北吉田診療所』開設
平成17年11月25日 『医療法人北吉田診療所』に改称
平成18年4月1日 『グループホームしょうせきあいあい』開設
平成19年11月26日 『小規模多機能型居宅介護ナーシングホームあいあい』併設
令和5年2月 『(仮称)グループホームファミリア千川』開設予定

愛媛県松山市で20年間にわたる医療機関の経営と、16年間の介護施設経営を行ってきた北吉田診療所。
培ってきた経験とノウハウを活かし、令和5年2月(予定) 、東京に新しくグループホームを開設します。
オープニングスタッフとして、施設を一緒に作っていきませんか。

グループホーム規模

1ユニット9名×2
職員は管理者(施設長)・計画作成担当者・看護師・事務員が各1名、
介護職は日中時間帯(10:00~18:00)平均3.5名配置 、深夜早朝各ユニット1名配置となります。

施設のモットー

・ご利用者様が閉じこもることなく積極的に地域交流など、社会生活を継続できるグループホーム
・ご利用者様と職員が対話し、共に暮らすグループホーム
・職員が認知症ケアに喜びや、楽しみを感じられるグループホーム

安全・安心はもちろん大切ですが、それだけを売りにはしません。
ご利用者様の意思を尊重し活動してもらいこれを見守り、喜怒哀楽の感情を遠慮なく表出してもらいこれを受けとめる、ご利用者様が主役の暮らしの場となるグループホームを展開していきます。

研修について

ミーテイング形式、講座形式の研修を行います。
職員全員が共通認識を持って新しいグループホームの開設に向かっていけるよう、「グループホーム認知症ケア」「コンプライアンス」「虐待防止」「事故防止」等々分かり切った基本的な内容の研修も、再確認の意味を含めて一緒に実施することを予定しています。

その他、業務運営等に関わる研修もあり。
・介護記録
・業務引継ぎ
・ケアカンファレンス
・勤怠管理 など

上記以外にも、職員の希望や意見を聞いた上で必要な内容を計画します。

キャリアパス

高齢化の進展に伴い、東京では今後ますますグループホームのニーズが高まることが予想されています。
都内を中心としてグループホームの展開を考えているため、一般職員として入社された方も経験を積んで次のグループホーム等の責任者を目指すことが可能。
将来的には組織の中枢メンバーとして複数施設を統括したり、東京での展開に関する企画をしたり、幅広いポジションでスキルを活かせる可能性が有ります。

採用後の流れ

管理者と計画作成担当者には、東京の統括担当者と一緒にオープン準備を進めていただきます。
オープンまでは地域包括支援センターへ情報提供に回ったり、契約に関して学んだり、介護職員の面接などにも携わっていただきます。
入社まではご応募から数ヶ月後を想定しています。現在就業中の方も安心してご応募ください。また、入社時期に関しましては面接時、希望などを聴き調整いたしますので先ずはぜひご応募ください。