スタッフインタビュー詳細

社会になくてはならない縁の下の力持ちを目指しています。

古川隆樹
ドライバー
回収ルートは自分次第。難しいからこそのやりがいがあります。

メインの業務は各事業所を訪問しての廃油の回収です。1日に20社ほど回りタンクを満タンにして帰社するのが1日の流れ。訪問するルートは、訪問先の場所や1週間の大体の回収量が書かれた台帳を目安に自分で考えます。最初のころは、なかなかうまくルートが作れず、効率よく仕事を進められませんでした。車体の感覚も慣れるまでに時間がかかり、バックをしようとしたときに天井をぶつけてしまいそうになることもありましたが、先輩からアドバイスをもらいながら経験を積んでいくことでスムーズに運転できるように。ルートに関しても地図をしっかり頭に入れて考えながら作成するようにした結果、1年が経つころには、一筆書きで書いたような無駄のないルートがつくれるようになり、タンクを満タンにすることができるようになりました。タンクを満タンにして一日を終えた時は何に変えられないやりがいになりますので、その達成感を味わってもらいたいです。

安定した職場が魅力。週末は家族との時間を大切にしています。

前職でもドライバーをしていて経験が活かせると思ったのと、「喜楽鉱業」のドライバーがネクタイをしている姿を見て、「しっかりしていて安定している会社だろう」と思ったのが入社のきっかけです。入社時に思っていた想像通り週末はゆっくり休めるので、家族からも「安定した職場でよかったね」と言ってくれています。「喜楽鉱業」のドライバーはみんな運転がうまく、私も仕事を通じてより運転が好きなったのでよく家族とドライブがてらに買い物に連れて行っています。家族サービスをする余裕ができたのも当社に入ったからこそだと思っています。
従業員の頑張りをしっかり評価してくれるところも当社の魅力です。成果によっては臨時ボーナスもいただけるので生活面も安定しています。なかなか目立たない業界ですが、社会にはなくてはならない仕事です。これからも縁の下の力持ちとして社会に貢献できる仕事を頑張っていきたいと思っています。同士をテーマに同じ志のもとみんなが一つの目標に向かって進んでいる当社で、あなたも一緒に同じ目標に向かって走り出しましょう。

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