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地域のシンボルでもある大学を、自分の手できれいにする喜びを実感しています。

清掃スタッフ/2017年入社

山崎さんY.Yamazaki

富山県出身。荷受けなど様々な仕事を経験したのち、面接で社員の人柄に惹かれ近建ビル管理株式会社へ入社。趣味は料理。現在は、資格取得のための勉強に励んでいる。

Q.入社のきっかけを教えてください。

前職では大手小売チェーンの荷受けの仕事をしていました。近建ビル管理株式会社に入社した一番の理由は、面接官の方の雰囲気がとても良かったから。この人が上司なら、楽しくやっていけるなと思わせてくれる方でした。その当時の印象は入社して1年経った今でも変わっていません。実際、社員の人柄に魅力を感じて入社したというスタッフはとても多いです。

Q.現在の仕事内容を教えてください。

現在は京都市内にある大学の清掃を担当しています。学校清掃の良いところは、ホテルのようにチェックアウトやチェックインなどの決まったスケジュールがなく、自分のペースで業務に取り組めることです。勤務時間は朝の7時から15時。その間にお手洗いや廊下、中庭などをきれいにしています。大学という場所柄、イベント後にはゴミの回収量が多くなるなど、季節や行事によって作業量に変動はありますが、基本的には日々同じ業務の繰り返しですので、一度やり方を覚えてしまえば無理なく続けることができる仕事です。

Q.清掃ではどこに一番気を遣っていますか?

やはりガラスですね。指紋や汚れがつきやすい箇所なので、重点的に清掃しています。また、来客の方々の視線を考えると、お手洗いも非常に大切な場所です。お手洗いが清潔に保たれているというだけでも、大学に対するいいイメージにつながると思うので、入念に清掃を行っています。

Q.清掃のお仕事のやりがいや魅力とは?

業務を終えたあとに、清掃した箇所がキラキラと光って見えることです。特にガラスは、清掃した箇所とそうでない箇所が一目でわかるほど見違えます。仕事の成果が目で見えて分かることは、清掃業のやりがいです。また、通りすがりの地域の方から「いつもきれいにしているね、ご苦労様」とお褒めの言葉をいただくこともあります。毎日の業務が、大学の外観や内観、そのイメージを少しでも良くすることができているんだと、実感できる瞬間です。

Q.仕事が終わった後、プライベートなどの楽しみは?

仕事がある日は15時に終わり、家に帰ると家事をしています。料理が好きなので、休みの日は煮物み料理やカレーなど、調理に時間のかかるレシピに挑戦しています。朝早い仕事なので、夜は早く寝て翌日のエネルギーを蓄えています。

Q.今後の目標を教えてください。

ビルクリーニング技能士の資格を取得したいと考えています。昨年も受験はしたものの、スピード面で思い通りの結果が残せませんでした。日々知識も技術も重ね、もう一度リベンジしたいと考えています。また、お客様によりきれいな環境を提供していくためにも、たくさんの新入社員の方を迎えて、共にスキルアップを目指していきたいです。

ある1日のスケジュール

7:00
出社。1日2棟の校舎を担当します。
8:00
中庭、グラウンドなど外回りの掃き掃除。
9:30
ごみの回収。廊下の清掃。
12:00
お昼休憩。
13:00
構内のお手洗い、ガラスの清掃。
14:00
洗面所、玄関口の清掃。
15:00
退社。夕方以降は遅番のスタッフが教室清掃をしてくれます。

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