介護施設や病院で、ケアマネージャーから生活にお困りのご利用者についてヒアリングし、ニーズに合わせた福祉用具を提案する仕事です。
受注後は器具のチョイスから現場での取り付けまでをワンストップでおこないます。そのため、スタッフ全員が福祉用具専門相談員の資格を保持しているんです。もちろん、入社後に研修を受けて取得することができますよ。
資格に関しては、福祉住環境コーディネーターなどもスタッフに勧めています。取得で学んだ知識は日々の営業において大きな力となりますからね。
営業職(福祉用具)
資格支援でプロの知識を習得。提案力が飛躍的に向上します
より良い生活を、私たちの提案で手に入れてほしい
取り扱う商品は多岐に渡りますが、車イスや介護用ベッド、手すりなどが多いですね。案件数ですと、ひとりあたりトータル100~200件程度をカバーしながら、受注ベースで対応します。
私たちの仕事は、エンドユーザーであるご利用者様が快適と感じる生活ができるまで、さまざまなドラマと向き合いながら、提案をしていきます。ご家族との関わりも大切ですし、お客様とのコミュニケーションにおいては一般的な営業職と少し異なるかもしれません。
そのかわり、最適な生活環境を作り出し、目の前のご利用者様から感謝の言葉をいただけるのがこの仕事ならではの魅力。興味があればぜひチャレンジしてください。
職種:福祉用具の営業