大正13年、錦市場で水産物卸として誕生した河市水産。昭和2年に日本初の卸売市場である『京都市中央市場』が開設すると、鮮魚仲卸業者として参入し、京都および近府県の小売店や飲食店に新鮮な魚介類を提供してきました。近年当社が力を入れているのが、働きやすい環境づくり。柔軟な勤務時間の実現や設備の充実をはかり、性別・年齢に関係なく活躍できる環境を整えてきました。その結果、「男性社会」「ハードな仕事」というイメージの強い業界にあって、『きょうと男女共同参画推進宣言 市長賞』『高齢者雇用開発コンテスト 努力賞』を受賞させていただきました。私たちの基本姿勢は「誠意をつくして信頼を得る」。お客様と消費者様、そして社会にとって良きパートナーでいられるよう努めてきました。これからも旬な魚を適正価格でご提供することで、魚食の普及と健康増進に貢献するほか、従業員にとっても働きやすい優良企業であり続けます。
歴史に誇りを持ちつつ、新たな価値観で働きやすい職場を目指します。




