スタッフインタビュー詳細

それぞれの人生の一部に関われている、感謝の気持ちで働いています。

石崎さん・放射線技師 恵愛小林クリニック
入社4年目(2016年入社)
2015年にクリニックが新築され、2016年に入職

恵愛小林クリニックは2015年に建物が新しくなり、それに伴い検査装置も新しくなりました。その翌年にご縁があり採用していただきました。当クリニックは院長が「循環器内科」を専門としており、不整脈がある、心不全があるといった患者様が多くいらしていて、私はその検査を担当しています。エックス線をつかったレントゲン検査、CT撮影、放射線を使わないMRI撮影、超音波検査に従事しています。

病院としてのバックアップ体制が充実しています

日々新しい知識を取り入れることが必要になる医療業界。当クリニックではそのサポートとして勉強会や研修費の補助制度(年間2万円)があります。私もその制度や検査部のメンバーのサポートがあったおかげで、2019年に「超音波検査士」の循環器部門の資格を取得することができました。病院のバックアップがあり、職員間の協力も得られる職場環境によっていつも学びを深められる環境です。これまでは言われたことを実行するだけで精一杯でしたが、今は“よりよい検査をするにはどうしたらいいのか”と、プラスαを考えられるようになりました。

同僚や先輩から子育てのアドバイスをもらうことも

検査部には年齢が近く、小さい子供がいる同僚がたくさんいます。うちも今5歳の子供がおり、同僚や先輩からは仕事だけじゃなく子育てのアドバイスもよくもらっています。また子供の行事があれば「調整しようね」と休みが取りやすいのでとても助かっています。
放射線技師の仕事は病院ごとにそこまで大きく変わりませんが、その中で「ずっとここで働きたい」と理由になるのは、やっぱり職場の人間関係だと思います。そういう意味では本当にコミュニケーションがとりやすく居心地の良いクリニックだとお勧めします。

“人”の人生の一部に関われることに感謝

今の仕事を選んだきっかけは、人の役に立ちたい、貢献したいという気持ちからでした。その夢が叶い、今は患者様に感謝してもらえること、元気になっていく姿を見られることに大きなやりがいを感じています。患者様、一緒に働くスタッフに対しても、それぞれの人生の一部に自分が関われているという感謝の気持ちがあります。これからの目標は消化器部門の検査士の資格を取得することです。近くに目標とする先輩もいるので、より日々の業務に精進していきたいです。

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