スタッフインタビュー

関東物流には総合事務職として入社しました。フォークリフトを使用した倉庫管理業務などに携わりながら、配車や安全管理に関するスキルを磨き、現在は所長として管理業務全般を担当しています。

当社では、社員のキャリアアップをサポートする体制が整っています。例えば、ドライバーが大型自動車運転免許や牽引自動車運転免許の取得を希望すれば、会社がさまざまな面からバックアップ。また、配車係に挑戦したい場合はまずは助手として経験を積み、徐々に独り立ちできるように指導しています。本人の希望とやる気、そして技量に応じたキャリアを選択することが可能です。関東物流は一人ひとりに合わせたキャリアパスを描くことができる会社だと思います。

前職では、大型トラックのドライバーとして働いていました。昔から長い車体の操作や連結作業など、トレーラードライバーにしかできない運転技術に憧れを抱いていたこともあり、転職を決意。関東物流に入社しようと思ったのは、給与や福利厚生の充実もさることながら、トレーラードライバーとして成長できる体制が整っていたことが大きな理由ですね。

仕事の上で心がけていることは、運転するときになるべく視野を広く保つことです。車体が大きく長いため、特に一般道の通行や駐車時などには繊細な運転技術が求められます。そのようなときに集中しすぎて死角を作らないよう、冷静に広い視野で運転するようにしています。

休日に家族との時間を満喫できるような労働環境で働こうと思い、入社しました。前職もドライバーとして働いていたのですが、子どもの行事や家族との時間を合わせることが難しくて。関東物流では、家族との時間を尊重しながら大型トラックの仕事ができるところに魅力を感じました。

私が担当しているのは、コンクリート製品やオフィスビルの床材、壁材などの輸送です。お客様からお預かりした製品を運ぶ使命感はもちろん、日本の建築現場を支える重要な役割を担っていることに誇りを感じます。それが仕事をする上でのモチベーションになっていますね。