INTERVIEW

細田 海夏斗

設備は、建物の生命線。動かし続けることが私に課せられた使命。

設備 設備管理
2019年入社 細田 海夏斗
PROFILE

工業高校で電気について学ぶ。高校卒業後の2019年、知識と技術を生かせ、高校の先生から勧められた株式会社カンソーへ入社する。やさしい諸先輩の親身な指導により現場によっては1人で対応できるまでの成長を遂げる。すべての現場を一人でこなせる設備スタッフになることを目標に、一つひとつの設備に目を光らせ続ける。

職場のアピールポイントを
教えてください。

  • 1

    資格取得支援あり!
    取得後は手当支給!

  • 2

    やさしい先輩が
    親身になってサポート!

  • 3

    プライベートも充実!
    休みに柔軟対応!

TOPICS

トピックス

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  • 少し慣れてきたころが要注意!気を引き締め直して安全を徹底して業務を遂行します。

    施設の設備を日々メンテナンスし、不具合があれば修繕、修理を行います。屋上、変圧器や断路器、保護装置など複数の機器によって構成されるキュービクル、冷温水器、エアコンの室外機などなど、メンテナンスの範囲は幅広いです。まだ入社してから日が浅いため、基本は先輩と一緒に回り、先輩の仕事ぶりを学び、知識や技術の習得に努めています。仕事をするうえで心がけているのは、何よりも安全です。電気系統を扱う仕事なので、些細なことでも感電につながるので気を付けています。特に私のように仕事に少し慣れてきたタイミングが油断しがちで一番危険です。これからも決められた手順を順守し、安全を徹底しています。 01

  • 「ありがとう」を仕事の原動力に、少しでも早く一人前の設備スタッフになりたいです。

    周りから「ありがとう」と感謝されたときが一番うれしいです。施設の従業員の方からはもちろん、カンソーの警備や清掃のスタッフが情報共有してくれる、電球が切れている、ウォシュレットが不調といった事例に対応した際もとても感謝され、この仕事をやっていて良かったと思います。当然、日々のメンテナンスで不具合を出さないようにしているものの、さっきまで絶好調だった設備が急に調子が悪くなるのは日常茶飯事。そうした事態への的確な対応をいかに迅速にできるかが私たち設備スタッフの腕の見せ所です。とはいえ、まだまだ緊急対応は不慣れで先輩に頼りがちですので、少しでも早く1人で何でも対応できる設備スタッフを目指します。 02

QUESTION

先輩に質問

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  • カンソーを選んだ理由は?

    工業高校で得た電気系の知識を生かしたいと思ったのが一番の理由です。高校で就職先を探していたとき、就職担当の先生から、カンソーは昔から付き合いがあり本当にいい会社。学校の卒業生も何人かお世話になっている、と聞いたのが決め手になりました。

  • 入社後成長したところを教えてください。

    入社当初は、雨漏れの対応や機械系のことなど、何も分かりませんでした。その当時と比べれば、今は多少なりとも分かるようになったので、少しは成長できたかなと思っています。ただ、緊急対応はまだ手間取ってしまうため、まだまだ先輩から教わりたいです。

  • これからの目標を教えてください。

    2022年は、第一種電気工事士の取得を目指します。第二種電気工事士は高校2年生で取得しました。カンソーは、勤務の融通を利かせてくれますし、勉強会も何回かあり、丁寧に教えてもらえるので取得しやすい環境だと思います。

SCHEDULE

一日の流れ

  • 9:00

    出勤

    当日の受け持ちの施設へ直行。現場は月初に決まっているのでスケジュールを組みやすいです。

  • 9:30

    設備点検

    決められているメンテナンス箇所を巡回して点検。不具合があれば対応します。

  • 12:00

    昼休憩

    ランチはお手製のお弁当をいただきます!午後へのエネルギーチャージです。

  • 13:00

    設備点検

    午後からは午前中に見られなかった設備を遅番のスタッフと一緒に点検。フィルター清掃も行います。

  • 18:00

    退勤

    受け持ちの施設が毎日異なるため、直行先を間違えないように明日のスケジュールを確認して業務終了です。お疲れさまでした。

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MESSAGE

新しい仲間へのメッセージ

メンテナンス箇所が幅広く覚えることも多いため、入社したばかりのころは大変さを感じていました。ただ、カンソーは、先輩がやさしい人ばかりで、親切、丁寧に教えてくれるので安心して仕事の幅を広げられたと記憶しています。一人いる年下の後輩とは、あまり一緒に仕事する機会はないものの、現場で一緒になったときは、できる限りのアドバイスをしています。新しく入られた方へも、日々のルーティンはもちろん、特に安全について親身にレクチャーするので、少しでも興味があれば、ぜひご応募ください!

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