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電気設備保安事業

建築物に設置された高圧受電設備などを点検・計測・試験する業務です。事故やトラブルを未然に防ぎます。

電気設備保安事業

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お仕事紹介・インタビュー

現代社会に不可欠な電気を守る

浄水場、下水処理場をはじめとする公共施設から、オフィスビルや病院、大型商業施設において、現代の社会生活に欠かすことのできない電気を、設備保守の面から支える仕事です。

目に見えない電気を扱うため、油断をすると感電のリスクもあり、危険が伴う仕事でもあります。その分、専門家だからこそできる仕事との自負もあります。
保安規程をもとに、月次点検や年次点検をしっかり行い、一年365日24時間、何かあれば資格保有者がすぐに駆け付け、電気設備を守っています。

高い専門性のある資格が強みとなる

電気保安管理の仕事は、法的規制も厳しく、従事できる者が限られます。また、資格の取得だけではなく、実務経験も求められるため、高い専門技術を持った、顧客からの信頼も厚い技術者として、多くの業界において汎用性が高く、即戦力として活躍できる仕事です。

他の事業部門との関わりが深く、自然と知識や業務の幅が広がります。
また、電気保安管理を提供できることが、他部門のお客様からも評価と信頼をいただけ、会社としての強みにつながっています。

街を裏側から守る。それはプロフェッショナルにこそできる仕事

プロフェッショナルとして日々、さまざまな建物や施設の電気設備を点検をしています。

電気は、私たちの都市生活の基盤となっている重要なライフラインです。「当たり前の安全」をお届けするために、電気設備保安事業という仕事は、なくてはならない重要な仕事として、地域貢献性が非常に高い仕事です。

安定した企業でじっくりとキャリアプランを構築できます

この仕事に就いてから役場・学校・上下水道施設など、地域に携わることが増え、今では保安業務従事者として毎日の仕事にやりがいを感じています。
入社した当時は下水道施設にプラント運転員として配属されましたが、当初から電気関係の業務を希望し、上司に資格取得を含めキャリアを相談。
資格に関しては第2種主任技術者免状を取得し、3年後から連絡責任者として電気主任技術者の補助業務を兼任したり、電気設備点検に関する監督業務をしたりしていました。
ある時、停電発生時にたったひとつの部品が原因で、非常用電源から切り替わらないことがあり、制御を含む電気の重要性を認識しました。そのようなことが起きないよう、一つひとつの作業を大切にしたいと思っています。
日本環境クリアーは地域社会を基盤とした企業であり、顧客の中には自治体や行政の方々も多くいますので、経営的にも安定した企業だと思います。ぜひ私たちと一緒に仕事をしましょう。

WORK STYLE

保全管理員(保安業務従事者)の1日の流れ

9:00現場に出発

現場に出発

メールや、担当現場の緊急通報等の有無の確認を行います。
その後、当日の点検に必要な測定器や資材を確認後、社用車で移動します。

10:00年次点検開始

年次点検開始

年次点検を行い、お客様に報告します。

12:00ランチ

ランチ

午後の月次点検に向かう途中でランチタイム。
移動が多く、外食することも多いため、美味しいお店を探すのが楽しみになります。

13:00月次点検開始

月次点検開始

月次点検を行い、お客様に報告します。

15:00点検終了後、事務所へ

点検終了後、事務所へ

トラブル応動要請等がなければ、事務所に移動します。

16:00帰社

帰社

次日の点検に必要な測定器や資料の準備や、その他の事務処理作業も行います。

18:00退社

退社

おつかれさまでした!

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