スタッフインタビュー

子どもたちが笑顔で毎日過ごしていることが印象的!

八重樫 鈴佳
施設長
2012年入社

保育学校卒業後、北海道の保育園で勤務。自然がたくさんある環境と美味しい空気や穏やかな時間の流れが好きだった。その後千葉県にある保育園へ転職、その園で経験を積んだのち、結婚を機に一度、保育業界から退く。
事務系の仕事に就いたが、生活のリズムや子育てがひと段落したということもあり、また教育の世界に戻りたいと思い城南ナーサリーが運営する保育園で勤務し現在に至る。
応募した理由について教えてください。

小規模保育に興味があった点、城南ナーサリーが運営する園が家庭的な雰囲気であったことです。
そして何より決められた通りに運営していくのではなく一緒に園を作ってほしいです。というスタンスがあったので応募しました。

保育士同士のチームワークやフォロー体制は当園の強みです。

M・K
2015年入社
保育士

幼稚園教論を経験後、星のおうち新松戸園に転職。
幼稚園で預かる子ども達の年齢よりも、もっと小さい月齢の子どもたちとも関わりたい!と考えるようになった。
今まで大規模保育で子どもたちをみてきたので小規模保育で一人一人の子どもたちと向き合う時間を多く取りたいと思ったことがきっかけで転職を考えました。
実際に働いてみてどうでしたか?

イメージ通りだったというのが自分の中で一番大きかったですね。
よく書いてあることと実際が違った・・・・こんなこと聞いてない!なんてことはありませんでした。
大規模保育から小規模保育に変わってからここまで一人一人の子供たちと月齢も幅広く、接することができるという環境が嬉しくてたまらなかったですね。
小規模ということは大規模に比べ保育士の人数は少ないのですがその分、チームワークがとても大切になってきます。
そういった点、ここの園は先生同士でのチームワークやフォロー体制がとてもしっかりしているのでそこに不安や心配を感じたことは正直ないですね。
先生同士とても思いやりのある方達ばかりなのと小規模ということもあり柔軟に色々なことを対応してくださいますし、自分自身も対応することができます。
そこは保育園として大きな強みだと実感しています。

施設見学は随時受付をしております。お電話(044-244-0571)か「見学を申し込む」よりメールをお送りください。

スタッフ同士の連携とチームワークの良さに驚きました。

秋廣 康子
星のおうち千葉中央
保育士(パート)
2015年入社

前職は幼稚園教諭。結婚を機に退職。子どもが大きくなり、時間に余裕ができたことで仕事復帰を考え始める。ブランクもあることから幼稚園教諭だけでは仕事の幅が狭まることを考慮して保育士を取得する。現在は、遅番の保育補助として活躍中。

以前勤めていた幼稚園では担任制でしたし、何をするにも担当を決めていました。
イスの準備は○○先生、遊具の準備はは○○先生ってね。
小規模で働くのはここが初めてでしたから、入社前は「どうやって役割分担をしているんだろう?」と疑問に思っていました。
実際に働くようになって驚いたのが、その役割分担が先生たちの間で自然と行われていたこと。
早番、遅番、子どもたちの年齢別、前に立つ先生とそれを補佐する先生。
きっちり決めていないのに、お互いの様子を見ながら<あうんの呼吸>で動いていました。
日頃からコミュニケーションが取れている証拠ですよね。
ここは誰もが親身になって相談に乗ってくれる風土があります。
そして、皆で協力しあい、園児の成長を実感できるやりがいがあります。
周囲のサポートも厚いので、安心して仕事復帰できますよ!

残さずに食べてくれた時は、本当に嬉しいです。

小林 郁子 (写真左)
2015年入社
調理スタッフ

前職は船橋市の小学校で学校給食を10年間!会社が給食事業から撤退したことにより退職。同職種で仕事を探していた際、保育園で給食づくりを行う友人から「保育園も楽しいよ!」と勧められる。その矢先、「星のおうち千葉中央」の調理スタッフ募集を見つけ、応募。子ども達の笑顔に癒されながら、毎日自慢の腕をふるっている。

学校給食を長くやってきましたが、保育園の給食は全然違います。
味付けも野菜の切り方も子どもに合わせて変えないといけないから、家庭料理の延長線でできると思って始めると、最初は大変かもしれません。
離乳食も前期離乳食と後期離乳食とではまた違いますからね。
でも、先生方が皆さん優しいので、色々教えてもらいながらやっています。
バナナの切り方や、野菜のやわらかさまで丁寧に教えてくださるのですごく助かっていますよ。
やりがいもすごくあって、野菜の切り方を工夫したり、薄味を心がけてみたり。
子どもたちには、できるだけ素材の味を楽しめるようになって欲しいので。
やっぱり一番の魅力は、調理をしながら子どもたちの成長を見守れることですね。
「今日のご飯はなあに?」と、ワクワクした顔で聞かれると、思わず顔がほころんじゃいます♪