スタッフインタビュー

地域の未来に貢献しながら、自分らしく成長できる職場

T.S
金融部 融資課
農業融資担当・正職員
2002年入社
地元で地域に貢献する道を選んで
―キャリアを見直し、新たな挑戦へ

以前は東京で働いていましたが、ある時、ふとこの先自分がどんな働き方をしていきたいのかを考えるようになりました。そこで、「地元に戻って、地域のお客様と直接関わる仕事がしたい」という気持ちが強くなり、転職を決意。
現在は融資課で、農業用機械や住宅資金のご融資を担当しています。お客様のご相談から融資が無事に完了するまでを一貫してサポートできることは、やりがいの大きい仕事です。そして、お客様が安心して融資を受けられた時には、大きな達成感を味わえますし、この仕事の魅力を改めて実感します。
お客様との長いお付き合いの中で、コミュニケーションを大切にしながら、日々成長していけることが私にとって大きな喜びです。

挑戦を後押しする職場で、自分の可能性を広げていく

A.T
販売課
在庫管理・商品提案
2019年入社
責任を持って取り組むことで広がったキャリア
―アルバイトから係長へ

私はもともとスイカの短期アルバイトとして働いていましたが、次第に仕事にやりがいを感じるようになり、フルタイムのアルバイトスタッフへと移行しました。その後、責任のある仕事を任されるようになり、正職員として働く機会を得ました。
現在は販売課の係長として、野菜の在庫管理や商品提案を担当しています。この職場は、協力し合いながら業務を進めることができる環境で、とても居心地が良いです。毎日が充実していて、楽しく仕事に取り組めています。

親切な接客がきっかけで、今では地域に貢献する喜びを感じる毎日

A.F
JA富里市 産直センター2号店(旬菜ひよし館)
店舗スタッフ・パート
2020年入社
働き始めたきっかけは、親切な接客
―自分もそんなスタッフになりたくて

この仕事を始めたのは、買い物に来た時にとても親切にしてもらったのがきっかけです。お客としてよく利用していましたが、その時に産直センターのスタッフの方がすごく親切で、あたたかい対応をしてくれたんです。それが忘れられず、求人を見かけた時に「私もこんなふうに働けたらいいな」と思い、応募してみました。
現在は、野菜の陳列や予約注文の準備を朝早くから進めるなど、開店前の準備を大切にしています。お客様が来られてからは、レジやお客様対応、宅配サービスなど、みんなで協力しながら日々の業務を行っています。