スタッフインタビュー

知識が増えるほど仕事の幅も広がり、成長を強く実感できます

相沢 健斗
第一営農販売センター 営農推進担当
社歴:3年6ヶ月
農家さんと消費者の架け橋であることの面白さ

実家が兼業農家を営んでおり、幼い頃から農業に興味を持っていました。将来的に家業を継ぐことを踏まえ、それまで農業に携われる仕事として「地元の農家さんと消費者の架け橋になろう」と、JAいるま野に入職しました。

兼業農家の家庭で育ったため、仕事で関わっている専業農家の方々がどういった点に苦労されているか、身に染みてよく分かります。だからこそ、とてもやりがいを感じると同時に、仕事としての面白さも感じています。

以前、農家さんが営農センターに持ってきてくださったネギを軟腐病であると診断し、薬の提案と、ほ場整備についてのアドバイスをさせていただきました。話を聞いた近隣の農家の方も薬を買いに来てくださって、地域的な改善につながったのは嬉しかったですね。

心温かいお客様が多いので、モチベーション高く働けます

安原 大河
狭山西支店 渉外担当
社歴:5年9ヶ月
訪問して驚いた農協の認知度と信頼度

アクティブで人と関わることが好きな私は「接客や営業の仕事が向いているかも」と、野球に熱中していた学生時代から考えていました。前職は買取営業の仕事をしていましたが、もっとお客様と長くお付き合いできる営業のフィールドで働きたいと考え、JAいるま野へ入職しました。

現在、渉外担当として、集金や保険のご加入者の補償点検といった訪問活動業務を行っています。はじめに驚いたのは、農協がお客様からいかに認知され、そして信頼されているかということ。訪問すると「あら農協さん、どうぞどうぞ!」と、スムーズにご対応いただくことが多く、驚くとともに身の引き締まる思いで働いています。

「日本の農業を支えたい」という同志が集まった、一体感のある職場です

星野 笑
坂戸支店 窓口担当
社歴:2ヶ月
穏やかな人が多く、馴染みやすい雰囲気だと感じた

前職は専門商社で経理の仕事をしていましたが、学生時代のボランティア活動で海外の農村部に関わったことがあり、いつか農業関係の仕事をしてみたいという思いがありました。社会人として仕事に慣れ、今後のキャリアを考え始めたタイミングで、ちょうどご縁があったため、JAいるま野に入職しました。
職場についての印象は、穏やかでやさしい人が多いということ。私には馴染みやすい雰囲気だと感じました。

ここへ入職してまだ2ヶ月。初日から窓口業務を担当していますが、専門商社時代に身につけた言葉遣いやマナーが役に立っていると感じます。前職では外部の方と話す機会は滅多になかったので緊張しますが、先輩方の温かいサポートもあり何とかこなしています。