Interview スタッフインタビュー

とまとちゃん
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木下雅也
木下雅也
Masaya Kinoshita
イベント型営業推進チーム
総合職

自分にできることを追求し、
営業マンとしての力を磨いていきたい。

木下雅也
Masaya Kinoshita
イベント型営業推進チーム
総合職
これまでのキャリアと現在の仕事内容を教えてください。
新しい営業の形に出会いました。

入協したころは、生協の個別営業を行っていました。一軒一軒ご家庭に訪問して、宅配サービスを紹介する形です。その後、配送スタッフを1年経験した後に、再び営業部へ。生協のPRという部分では変わりませんが、今回は新しく立ち上がったイベント営業チームへの配属。主に企画と運営に別れており、私は人が集まるショッピングモールやスポーツジム、お子さまが集う大きな公園などにブースを出して、生協の宅配サービスご案内をしています。

イベント営業について、どのように捉えていますか?
時代にあったやり方に可能性を感じています。

このような営業スタイルはここ数年、生協が力を入れているもの。留守宅が増えているということは、配送スタッフをしていたころから感じていました。そのため、これまでのようにご家庭を訪問するより、人が集まる場所に赴くという方法が、いまの時代にマッチしたやり方だと思っています。現場では、通りがかりのお客様に声をかけて生協商品を試食していただき、反応が良い方にはサービス内容を説明。加入を希望される場合には、ご家庭に訪問させていただくためのアポイントを取り、後日フォローに伺っています。

仕事で心がけていることは何ですか?
お客様のニーズを掴むため、聞くことに徹する。

イベント会場ではお客様がどの地域から来られた方なのか、どのような家に住んでいらっしゃるのかがわからないため、生活リズムや家族の人数など、ライフスタイルを把握することから意識しています。そのうえで、お客様の目線に立って話を聞くこと。たとえば、生協に関するご印象を伺うだけでもさまざまな答えが返ってきます。以前に加入していたけれど辞めてしまった、などお客様の経験や不安を伺ったうえで、利用した際のイメージが描けるように、何を伝えるべきかを頭で組み立てながら話を進めています。

木下雅也
木下雅也
木下雅也
木下雅也
この仕事のやりがいは何ですか?
私たちの仕事の先に広がる喜び。

昨年の年末、契約をしていただいた組合員様に感想を伺いに行きました。談笑を交えながら20分ほど立ち話をさせてもらったのですが、そこで「生協を始めて良かった」という声をたくさん頂けたことは、素直にうれしかったですね。また、「あのときのお兄さん!」と、私のことを覚えていてくださった組合員様もいました。契約を取って終わりではなく、その後の組合員様の様子を把握することで、普段の仕事が組合員様の笑顔につながっているのだということを再確認できた気がします。

これからの目標や、やってみたいことは何ですか?
自分をもう一回り、大きく成長させたい。

生協の営業マンという枠にとらわれず、幅広いフィールドで活躍できるよう、多くの知識を吸収していきたいです。イベント営業という形自体も、さまざまな企業から発想を得たもの。今後も新しいことにどんどんチャレンジしていく組織なので、そこに向けて自分には何ができるのかを追求していくことが、仕事をいっそう面白くするのではないかと考えています。

木下雅也
木下雅也
Masaya Kinoshita
イベント型営業推進チーム
総合職

PROFILE プロフィール

長く働ける環境であること、生協という信頼のあるネームバリューに惹かれ、営業職として入協。現在は、イベント営業というスタイルに可能性を感じながら、お客様目線に立った案内を心がけている。

ONE DAY SCHEDULE 1日の流れ

AM

9:00

出勤・イベント備品積み込み

10:00

移動・イベント会場セッティング

11:00

イベント実施・営業

PM

13:00

昼食

14:00

イベント実施・営業

16:00

イベント片付け

17:00

データまとめ

18:00

退勤

とまとちゃん

インタビュー:2019年2月