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少しずつ頼もしくなっていく園児を見るのがやりがいです

M先生/  幼稚園教諭
1学年ごとの担任チームで支えあって仕事を進めています

1年目は年少クラスの補助に入りました。経験豊富な先生の仕事を間近で見てじっくり学ぶことができましたし、余裕を持って園児と触れ合えるので、自分ならどうするか考えながら経験を積んでいけました。

2年目の今は年中クラスの担任です。1学年3クラスで、学年ごとにリーダーの先生を中心としたチームで話し合いながら仕事を進めています。ひとりで仕事を抱えることはありませんし、何かあったらすぐ相談に乗ってもらえます。支えあう意識が根づいた職場なので、例えば休みも取りやすいんですよ。夏休みには長期休暇が必ず取れ、毎年旅行をするのがプライベートでの一番の楽しみになっています。

一人ひとりの個性に合わせた声かけで成長をサポート

園児に教えるときは、どういう言い方をしたらこの子はコツが掴めるだろう? やる気が出るだろう? と考えながら一人ひとりに合った声かけを心がけています。例えば体操や逆立ちなどは、突然できるようになる子や少しずつ時間をかけて身につけていく子がいて、一人ひとりペースが違います。何かひとつでもできるようになると顔つきに自信が表れてくる。子供たちのそんな変化を見られるのがこの仕事のやりがいですね。

体操が苦手とか、運動神経がよくないから子どもへの指導に不安を感じる人がいるかもしれませんが、そこは大丈夫。倒立ができない先生もいますし、先輩の先生たちが教え方をしっかりとレクチャーしてくれますよ。

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