スタッフインタビュー

もともとはお客様としていなげやに通っていました。スタッフの対応がいつもよいので、ここなら安心して働けると思って応募。勤務してみてその勘はあたっていると思いました。優しいスタッフばかりで仲が良く、休憩中は部門を超えた交流があるほどです。

子どもが3人いて、急な発熱でお休みしなければならないことがあります。そんなとき、嫌な顔ひとつせず「大丈夫ですよ、お大事にどうぞ」とフォローしてくれる環境はとても助かります。そして、次の出勤時に気まずい思いをしないで働けることも魅力ですね。
店長が子どものことや家庭のことをいちばんに考え、シフトに関して柔軟かつ迅速に対応してくれます。そういった思いやりを感じると、仕事のモチベーションにもつながりますよね。ここまで親切にしてくれたから、私も頑張ろうという気持ちが湧き上がってくるんです。

この仕事を始めて私の中に起こった変化は、好奇心が芽生えたということ。ベーカリー部門は生地作りから行うため、計量を手伝ったことがあります。それをきっかけにパン作りを実際にやってみたいと思うようになりました。業務で経験した事柄を通じて、新しい分野への興味がどんどんわいてくるんですよね。自分の引き出しが増えたように思います。

ベーカリー部門で、食パンを運んだり販売したりするのが仕事。毎日出勤すると美味しいパンの香りがふわぁっとただよってきて、幸せな気持ちになれますよ。