働く魅力

大きくてカッコいい。けれど親しみやすい。そんなバスのような存在を目指します。

高橋 育生
学習塾生徒送迎バス運転士(車両部門)
「バスといえば神姫トラストホープ」憧れだったバスの運転士として、さらにスキルアップするために転職。

子どものころからバスが好きで、どこに行くにも市バスを利用。バスの一番前の席に座り、 運転士さんをかじりつくように見て、自分が運転しているかのような気持ちになっていました。一番前に座れないような満員なら母親に無理を言っては、次のバスに乗り、運転士さんのハンドル捌きやギアチェンジを、窓の外の流れゆく景色を存分に堪能するほどバスが大好きだったのです。大きくてカッコいいのに、とっても親しみやすい存在。いつかは運転したいという想いをずっと抱いており、念願が叶い、知人の伝手で自動車学校の送迎運転士の職に就くことができたときは本当にうれしかったです。そこで8年間勤務した後、多種多様なバスを所有し、私のなかでは「バスといえば神姫トラストホープ」と思っていた当社へ転職しました。

いろいろな方が利用する公共施設で、いろいろな「楽しみ」をつくっています。

金田 類
ふれあいプラザあかし西スタッフ(受託部門)
1日の流れはイベント・教室の内容によって変わります。いろんなことを経験したい方に◎

子どものころ、公園や体育館などの公共施設によく遊びに行っていました。そこで遊ぶことも楽しみでしたが、その場所に行くこと自体も楽しみでした。そんな「楽しみ」を自分でもつくってみたい。そう思ったのが『神姫トラストホープ』を選んだきっかけです。私がいま勤めている「ふれあいプラザあかし西」は障がいをお持ちの方、高齢の方、小さなお子さんなど、さまざまな方が利用される総合福祉施設。そこで健康体操や小学生の運動教室など、健康増進のための企画を作っています。利用者さまへの対応のしかたについては研修で学べますし、先輩のフォローもあるので、きちんと対応できるようになりますよ。講師として前に立つこともありますが、運動指導の資格は入社後に取得できます。前に勤めていた公園では芋掘りイベントのために畑づくりをしたこともあり、職場によっていろいろな経験をできるところが楽しいですね。イベントや教室の企画・運営は他のスタッフと協力しながら進めます。今の職場には男性の施設長と私のほか、女性スタッフが6名いますが、堅苦しい感じはありません。また、ワードやエクセルが得意でなくても大丈夫です。私も最初は先輩方に教えてもらいながらでしたから。