スタッフインタビュー

前職は土地活用の訪問営業です。人と関わる仕事に就きたいという想いから選んだ職種でしたが、インターフォン越しの会話で終わることも少なくありませんでした。このまま続けていいのかと自問自答する日々が続き、上司からも「君は対面で話をすれば絶対打ち解けられるよ」と言われたこともあり、転職を決意。『ホンダクリオ明舞』を選んだのは、車が好きだったことや、ご来店いただくお客様の顔を見ながら直接ご提案ができる営業スタイルに魅力を感じたからです。
私たちの仕事は新車販売の他にも、損害保険のご提案や納車後の点検のご案内など、多岐にわたります。中でも大変だと感じるのが、先輩社員から引き継いだお客様のフォローです。これまで担当していた社員に代わり保険や点検の提案をする場合もあるのですが、ご来店時から担当しているお客様と比べると信頼関係が浅いので、なかなか契約にはつながらないんです。今でも、どうお客様の懐に入り込むかを模索しているのですが、うまくいかず心が折れそうになることもあります。しかし、そのような中でもスタッフみんなが「大丈夫か？」と声をかけてくれたり、相談にも乗ってくれるおかげで、ここまで続けられました。私も先輩たちのように、後輩をしっかりと支えられ、手を差し伸べられるような存在になっていきたいです。

以前は宿泊施設で受付業務を担当。正社員として安定したいという想いから転職を考えていたとき、『ホンダクリオ明舞』の求人を目にしたんです。‘’HONDA‘’という誰もが知るブランド力の高い企業で働きたいと思い、入社を決意しました。最初の1ヵ月間は先輩と一緒に行動し、1日の流れを習得。お客様へ提供するお茶の入れ方や出し方といった接遇から、PCの基本操作、顧客情報の登録等の事務作業まで丁寧に教えてもらいました。ひとり立ちしてからも、疑問が生じれば他店の先輩へ気軽に電話ができる環境でしたし、業務内容の細かな注意点などが書かれたノートもいただいていたので心強かったです。
入社したてのころは、新しい環境への不安を抱えていたものの、スタッフみんなの気さくな性格や人柄が大きな支えに。何度も、「大丈夫？」「わからんことない？」と声をかけてくれたり、どんな状況でも質問をすればしっかりと答えてくれる人ばかりだったので、「当社でなら楽しく働ける」とすぐに確信を持てました。入社から3年目を迎えた今も、入社して本当に良かったと思っています。

高校生の頃バイクが大好きで、同じバイク好きである親戚のお兄さんがHondaの整備専門学校へ通っていたことがきっかけでそのお兄さんの勧めから私も同じ、ホンダテクニカルカレッジ関西へ入学。　“Honda”の車について学んだこともあり、『ホンダクリオ明舞』へ入社しました。入社後は本部で保険の講習会やマナー研修を受講。店舗での３カ月間の実践研修では、点検の細かな流れや注意点等を教わりました。　最初は、半年ごとに行われる点検の中のオイル交換から担当。　先輩のサポートを受けながら徐々に幅を広げていきました。
現在は、1年ごとの法定点検やブレーキ、エンジンルーム内の消耗品交換等　ひと通りの一般整備を任されるようになったが新人１年目の苦い経験がありました。　その経験とは不慣れなブレーキの整備を受け慎重に作業をすすめた結果、お客様との約束の仕上がり時間を大幅に遅れてしまったこと。大変なご迷惑を掛けることになり今でも脳裏に残っております。その経験から予約作業については前日にマニュアルにて下調べ。当日には必要な工具を先に準備して効率よく作業を進める癖付けができました。