スタッフインタビュー

トーウングループとなったことで、ひとつ上のステージへ。より働きやすい職場にするため仲間を増やしたい。

Aさん
専務執行役員
1992年 入社
入社以来、前に進み続ける『宝樹運輸』。今後の成長も期待できます。

私が就社した当初、『宝樹運輸』のトラックの保有台数は40台程度でした。それがいまでは約170台に増え、社員数も135名を超すなど大所帯になり、確かな成長を感じています。当社の主な取引先は大手宅配便会社をはじめ、食品メーカーや大手飲料メーカーなど生活に寄り添った企業が多いこともあって、感染症の蔓延による不況の影響もほとんどありません。さらに、2021年7月よりトーウングループの一員になり、これまで以上に仕事の幅を広げるチャンスも拡大しています。成長の歩みを止めない当社が、今後どれくらい大きくなるのか、いまから楽しみです。

環境が良いから、いつまでも安心して働ける。仕事も家族も大事にできています。

Bさん
2005年 入社
大手宅配便会社の仕事は、手積み手降ろしがなく働きやすいです。

『宝樹運輸』の大型ドライバー職は、大手宅配便会社のセンター間配送に携わっています。トラックへの積み込みはすべてカゴ車で行い、配送は必ず高速道路を使用するので、とにかく体への負担が少ないです。同じ仕事をしている別会社のドライバーの中には65歳の方もいらっしゃるので、定年を過ぎても長く働けそうだと安心しています。それに当社は給与も良く、結婚する際も不安はありませんでした。ただ、昼に寝て夜に走るので、最初は生活リズムを変えるのに苦労するかもしれません。でも、慣れますし、自分なりの対処法も見つかります。私の場合は、カーテンと銀色のシェードでしっかり遮光した上でイヤホンをつけて寝ていますね。慣れてしまえば、すごく働きやすさを感じる仕事です。

【スタッフ対談】新人とベテランの2人が、『宝樹運輸』の良さについて語りました。

Cさん(※写真右)
事務スタッフ リーダー  
1994年入社

Dさん(※写真左)
事務スタッフ
2022年 入社
入社した理由や職場環境について

Cさん:Dさんは、どうして『宝樹運輸』に入ったの?

Dさん:前職でも事務職をしていて、その経験を活かして地元で働こうと思ったときに当社の存在を知ったんです。会社の規模も大きかったので、思い切って飛び込んでみました。

Cさん:私の場合は通っていた高校に当社の求人票が出ていて、事務職をやってみたかったから応募したの。ということは、お互い運送業界自体は知らずに来たんだね。

Dさん:そうですね、オフィスソフトは操作できても、業界のことは全く知らなかったので、未経験からスタートしたような感じです。

Cさん:入社してみて、どうだった?

Dさん:あたたかい職場という印象ですね。ドライバーさんも気さくに話しかけてくれますし、年齢も立場も関係なくフラットにコミュニケーションを取れるのも特徴的で、社長と普段の会話をすることはこれまでなかったのでおどろきました。

Cさん:それって、私が入社したときから同じ印象だよ。同期がいなくてちょっと心細かったけど、周りの人たちがやさしいから乗り越えられた。当時より規模も拡大したし変化もあったけど、その部分は変わらずに保ち続けていて、いまは本当にいい状態だと思う。