スタッフインタビュー

清掃業務の奥深さに踏み込むと俄然仕事が面白くなる

H.I さん
業務部 総括部長
清掃前後の差がわかる定期清掃は達成感が大きい

清掃業務の部署には3つの部門があります。ひとつは日常清掃で、建物の共用部やトイレを常にきれいな状態に保つ業務。2つめが定期清掃。これは1~2ヶ月に1回、床や窓ガラスの汚れを落とす、より専門な業務です。清掃前後の違いがはっきりわかるので、毎回終わった後の達成感が大きいですよ。3つめは、建物を巡回しながら作業員のマネジメントやお客様へのご提案などを行う管理部門。主に正社員の仕事となります。

人との適度な交流が警備の仕事のモチベーションに

T.T さん
警備部 部長
警備の現場には程よい親近感が生まれる

警備部門で現場管理と教育・指導を行っています。当社が請け負っているのは、主にオフィスビルや自治体の公的な施設。警備の仕事は制服姿でいつも決まった場所にいることが多いので、オフィスや施設のご利用者に顔を覚えてもらえます。互いに笑顔で会釈したり、一言二言会話を交わしたり。現場に程よい親近感が必ずあるので、そこがこの仕事のモチベーションになっている人は多いと思いますよ。現場に出入りしている別の業者の人たちとも親しくなりますし、人との交流の多い仕事だと思います。

設備の知識が増えて、できることの幅が広がるのが楽しい

H.U さん
技術部 課長
わかること・できることが増えていくのがヤリガイに

私の担当は「設備保守管理」部門の仕事です。ビルを巡回しながら空調や照明機器、水廻り等の設備点検を行い、不具合に対応したり、空調機のフィルターを清掃したりしています。巡回するのは1日に平均2~3件。多いときで5件ぐらい。
この仕事はビル全体の設備を見なければならないので、知識がどんどん増えていきます。そうすると、仕事の幅も広がる。そうやってわかること・できることの領域が広がっていくのは、とてもヤリガイがあります。