スタッフインタビュー

異業種からの転職でも大丈夫。待遇面もさらに良くなり大満足です。

R・I
製造部包装オペレーター
2019年入社
メンバー全員で安全な製品づくりに取り組んでいます。

工場で働いている友人が多く、働きやすいし休みがきちんと取れると聞いて食品スーパーから転職しました。製麺場から流れてきた麺をカップに入れて箱詰めして倉庫に行くまでが包装場の仕事です。私が担当する1号機では、カップのきつねうどんや天ぷらそば、あとは沖縄そばとかさまざまな製品をつくっています。作業は機械がするので、機械が正常に動いているかを見るのがオペレーターの役目。たとえば、カップに麺が入らなかったり、不良品をはじかなかったりといったトラブルがあれば、原因を見つけて機械を調整します。自分でも目視しますが、ラインにおられる検査員の方たちからオペレーターに報告がくることも。ラインのメンバー全員で、安全な製品を最後まで流すことに注力しています。

相談しやすい上司のもと、一歩ずつ着実に成長できています。

M・M
製造部包装オペレーター
班長
2010年入社
シンプルですが、奥が深い仕事です。

工場で黙々と作業したいなと希望しました。入社するまでは単純な作業のイメージがありましたが、目で見て確認するだけでもいろいろな箇所を見ないといけないなど、奥が深い仕事だと入ってみて分かりました。
入社から2年ほど経ってから、全部で5本あるラインの1つを管理する班長を任されています。基本的には担当するラインで作業にあたりながら、メンバーにその日の業務内容や注意点を伝えたり、機械がトラブルで止まったら簡単な復旧をしたりしています。
担当するラインには私を含めて6人、高校新卒から60歳を超える方まで幅広い年代の女性がいます。基本的には機械を使っての作業なので、うまくラインが流れているかを見るのですが、人間関係でトラブルはないかなど人を見ることも私の仕事。なので、できるだけラインの人たちが作業しやすいようにと考えて動いています。

教わってきた技術と仕事への取り組み方を、次の世代へと継承していきたい。

M・I
製造部包装オペレーター
ラインリーダー
2010年入社
明瞭な福利厚生と日清グループの安定感が魅力です。

ホテルマン、ディーラー、イタリア料理店の店長……、当社に入るまで主にサービス業を経験してきたため、最初は工場で勤務するイメージがわかなかったのが正直なところです。どちらかというと手より口を使ってきたので、黙って機械を触っているのは今までと真逆なんですよね。でも、10年以上も続けてこられたので合っているんでしょうね!入社面接のときに、それまで勤めてきた会社でよく言われた「アットホーム」とか「頑張りが(認められる)」とか曖昧な言葉は出てこなくて、明日から働けそうだと思ったことは覚えています。実際、福利厚生が充実していて評価方法も分かりやすいですし、親会社が日清ということもありコンプライアンスもしっかりしていて、続けるうちに働きやすさが増してきたと感じます。