スタッフインタビュー詳細

飲食に携わる仕事がしたくて、消費者に近いスーパーマーケットの青果部で働いていました。その一方で、食品流通の大元となる製造業界で働いてみたいという気持ちもあったので転職を決意。カップ麺が好きだったこともあって東日本明星に応募しました。
実は、応募するまで住んでいる地域に工場があることを知らなかったんです。自分の好きなメーカーがこんなに近くで商品を作っていることに驚きました。

ちなみに、私のように「カップ麺が好き」という志望理由の人は周りにも多いようで、職場ではよく情報交換をして盛り上がっています。

入社後の新人研修では、先輩にマンツーマンで各工程の作業を教えていただけます。
担当してくれた先輩スタッフがとてもいい人だったので、雰囲気に溶け込みやすく、仕事もしっかり覚えられました。

現在は、添付品を供給する部門で、供給機にストックのかやくやスープの小袋を補充しています。
また、工場は24時間体制で稼働しており、1日あたりの生産数は約数十万食。そのため、製造機械のメンテナンスが重要です。ラインが稼働停止するタイミングを見て、かやくの詰まりなどをチェックしながらしっかりとメンテナンスしています。

福利厚生は大手のグループ会社ということもあり、安定感のある待遇が用意されています。自分も安心して働けるという心理的な充足感がありますね。
また、基本給と別に皆勤賞やミニボーナス、勤続表彰などもあって、頑張ったことに対してきちんと評価もしてもらえるので、働くモチベーションになっています。

最近はスタッフの教育もしていますが、新人スタッフが徐々に仕事を覚えて独り立ちしていくのを見ると、これまでとは少し違ったやりがいを感じるようになりました。
当工場は長く働いていたいと思える和気あいあいとした職場ですので、じっくり腰を据えて頑張りたい方はぜひ応募してください。