スタッフインタビュー詳細

ひとつの商品を作るためにみんな一生懸命です

S.N
埼玉工場 製造部
入社9年目
子どもの頃から大好きな企業で働いてみたかった

子育てや家族の介護が落ち着いて、再び働いてみようと思ったときに頭に浮かんだのが東日本明星でした。自宅の近くにある企業ですし、商品は子どもの頃から大好き。以前から機会があれば働いてみたいと思っていました。
求人を検索してみると運よく見つかったので、これを逃す手はないと応募しました。

食品業界で仕事をするのは初めてでしたが、マニュアルや入社後のOJTがしっかりしていたので安心しました。OJTでは指導スタッフが各工程で注意するところをピックアップして教えてくれたので覚えやすかったです。

スタッフの声が業務改善のきっかけに

現在は製造ラインで、主に焼きそばの検品を担当しています。4~5日ごとに検品のポジションが変わるので、その度に新鮮な気持ちで仕事に取り組めています。
この仕事では、厳しい目で商品をチェックしなければいけません。不備を見逃さないように気を引き締めて頑張っています。

また、作業の工程に関して「もっとこうしたら効率よくできるんじゃないか」といった提案もします。それが採用されて、業務改善のきっかけになるとうれしいですね。現場の意見をしっかり聞いてくれる体制があるところが素晴らしいと思っています。

お昼休みは仲間と安くておいしい食堂へ

お昼の休憩タイムはみんなで食堂に行って食べることが多いですね。工場内の食堂は安いし、いろいろなメニューがあって大満足。お弁当もいいんですが、やはり出来立てを食べられるのはうれしいです。
ちなみに、食堂ではカップ麺を無料で食べられます。製品を作る立場として自分が味を知ることも大切なので、知らない商品が並べられているときは、なるべく試食するようにしています。

ここで働いていてすごく魅力を感じるのは、現場でひとつの商品を作るために、みんなが一生懸命になっているところ。まわりのパワーに常に刺激を受けています。自分もそれに負けずに、これからも頑張っていきたいです。

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