スタッフインタビュー詳細

前職では自分の思っていた待遇とギャップがあり、悩んでいました。そのようなときに、東日本明星に勤務している友人から「ウチで働かないか」と誘われたのがきっかけ。話を聞くと、職場の居心地がいいことや、スタッフが目的を持って働いていることがわかり、とてもいいと思ったんです。
求人を見てみると、アルバイト契約ではあるものの、給与などの待遇は高水準で大手企業のグループ会社ならではの安心感もあったため、転職を決意しました。

現在は、製造ラインの中で生地の練り込み部門を担当しています。製麺のために必要な小麦粉や水、練り込み液を混ぜ合わせる機械に、製造するインスタント麺に応じた材料を投入する仕事です。
原材料の配分を間違えると、うまく混ざりきらず配管が詰まってしまうこともあります。そうなると製造ラインはストップしてしまいますし、製造工程に影響を与えることも。そのため常に注意しながらマニュアルに忠実に、確認不足のないよう投入することを心がけています。

アルバイトとして入社したあと、しばらくすると上司から社員登用の誘いを受け、正社員になりました。朝は少し早めに出勤して覚えた仕事を確認するなど、自分なりの努力が評価されたのかもしれません。

もちろん、正社員になれば給与も上がり、キャリアアップの可能性も広がります。
前職より少し待遇が良くなればと思って転職しましたが、結果的に良い待遇や働きやすさを手に入れることができ、自分にとっては予想以上の転職になりました。
転職を考えている人は、新しいキャリアを構築するチャンスです。ぜひ応募してください。