スタッフインタビュー

私はここにいる人たちが大好きです

高崎 早智江
介護職
介護業務主任
2004年1月 入社

かつては実業団のバスケットボールチームに所属し、マネージャー業をしていました。千葉の実家へ帰ってきてここへ入職したのはもう20年前。先に介護の仕事をしていた兄の影響もありましたし、人と接することが好きな私には向いているかなと思ったんです。

現在、介護業務主任を務めていますが、実は私、今でも介護関係の資格は持っていません(笑)。もちろん資格はあったほうがいいのですが、資格の有無に関わらず人をお世話することや体を動かすことが好きな人なら、この仕事でやりがいを見いだせると思います。

当施設のいいところは、いい意味で利用者様との距離が近いこと。家庭的な雰囲気も手伝って、利用者さんもよくお話しをしてくれますし、毎日が楽しいですよ。

これまで何度か大病を患い、職場を離れたことがある私ですが、復帰するたびにスタッフや利用者様にあたたかく迎えていただきました。私はここにいる皆さんが大好きです。こんな私たちと一緒に働きたいと思っていただけたら嬉しいです。

ご本人の力を最大限に発揮していただくための健康管理

吉田 千賀子
看護職
看護業務主任(正看護師)
2019年4月 入社

病院で看護師として十数年、その後ケアマネージャーとして十数年働いてきました。そうした中「また現場に戻りたい!」という気持ちが高まり、ちょうど50歳の節目を迎えるタイミングで転職を決意。当施設は「とても雰囲気がいい」という噂を聞いていました。面接に来てみると本当にその通り。働き出してからも雰囲気や居心地の良さを実感しています。

当施設の強みは、介護職と看護師が連携して健康面と心理面のケアをしているところ。また、看護の面で言えば、あきば伝統医学クリニックが併設されていることもあって、体に影響の少ない漢方薬などの選択肢があるところも特長です。

病院ではないので医療行為に関しては本当に最小限。利用者様ご本人の力を最大限に発揮していただきながら、健康管理・維持向上を図っています。

当施設は「介護老人保健施設で働きたい」「利用者様のためにできることをしたい」という看護師ならウェルカムです。興味があれば応募してみてくださいね!

あなたのことを大切にする自信があります

鈴木 尚子
リハビリ職
リハビリ業務主任(理学療法士)
2013年4月 入社

理学療法士を志したのは、身体的に不自由だった叔父との関わりがきっかけです。販売の仕事をしながら勉強し、晴れて資格を取得した後は、実家や叔父の住む家と近い当施設を選びました。面接のときに担当者が親身になって話を聞いてくださり、安心できたことを覚えています。

最初は私の知識不足もあって苦労したこともありました。ですが、そんな私に周りのスタッフが「誰か探しているんですか?」「リハビリをするならここですよ!」と声をかけてフォローしてくれて、とてもありがたかったです。 

以前、転倒・骨折事故防止のための研究発表に取り組んだ際は、千葉老健の事例発表大会で最優秀賞を獲得。まさに施設一丸となった多職種連携の賜物だったと思います。

私たちは当施設へ入職してくれた方のことを、大切にする自信があります。そして、ここでの仕事だけでなく私生活も充実させて、楽しく過ごしてほしいですね!