スタッフインタビュー詳細

利用様も、職員も、みんなが笑顔になれるデイサービスへ。

B社員
デイサービスセンター 華まつばら 管理者
2011年入職
生活相談員
子育てとの両立のしやすさが応募の理由。子どもの成長に合わせ正職員へ。

2011年5月、『デイサービスセンター 華まつばら』に入職しました。前職は別の法人の特別養護老人ホームにてパートとして勤務していましたが、終業時間が遅く、子どもが帰る時間に帰宅できずに歯がゆい想いをしていたので、「どこかいい職場はないか」と探すことに。その矢先『華まつばら』が自宅近くにオープンすることを知り、まさにベストタイミングと迷うことなく応募しました。『華まつばら』を運営するのは『社会福祉法人 はるかぜ福祉会』ですし、『医療法人 昌円会』ともつながりがあるため、確かなバックボーンのもと安定・安心して働けて、スキルアップもできると感じたことも応募の理由です。現在はデイサービスの管理者を務める正職員ですが、入職当初は週2~3の非常勤職員。子どもが成長に合わせ正職員へと登用してもらいました。

正解がなく、難しく、奥深い介護。だからこそ、今も理想を求め続けています。

前職の特養で、さまざまな人に関わっていたこともあり、身体的な介助への不安はそれほどではありませんでした。一方、デイサービスのレクリエーションに対しての不安は大きかったことを覚えています。特に大勢の人前で話すのはとても緊張してなかなか慣れませんでした。今でこそクイズや脳トレ、ゲームなど引き出しも増え、何をして利用者様に楽しんでもらおうとレクリエーションの内容を考えること自体にも期待で胸を躍らせていますが、当時は気持ちに余裕すらなく不安で頭を悩ませていたものです。介護には正解がありません。ある利用者様に喜ばれても、他の人はそうでもない、先日は盛り上がったのに、今日はイマイチ盛り上がらず、といったことも日常茶飯事です。難しく、奥深い。だからこそ、理想の介護を追求して、ずっと続けられているのかもしれません。

定着率の高さは働きやすさの証!あなたの肌で居心地の良さを感じてほしい。

ご家族や、ケアマネジャーと会うのは管理者である私の務めです。どのようなニーズがあるかをくみ取り、その方その方に合ったサービスを提供します。管理者になって2年弱。就く前と比べ責任も大きくなったものの、従来から持っていた利用者様に楽しく1日過ごしてもらいたい、ケガ無く無事に帰ってもらいたいという想いはそのままに、すべての利用者様へ1日1回は話しかけるように意識するなど、利用者もご家族も安心できるデイサービスづくりに注力しています。ご家族から「いつも穏やかな顔で帰ってくるよ」といった声をいただけることが何よりのやりがい。職員に対してのコミュニケーションも重要な役割です。悩みの相談がしやすく、仕事もしやすい職場づくりに日々努めています。おかげで、職員の入れ替わりがほとんどなく、長く勤務している人が多い非常に定着率の高い職場です。誰かが困っていたら、「代わるよ」と誰もが手を差し伸べますし、職員みんなでフォローするので未経験の方も安心してご応募ください。

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