スタッフインタビュー

HARAKAWA PEOPLE -仲間を知るー

カタチに残る、デッカイ仕事に挑む。

道路、橋、港湾、山、河川、上下水道など、インフラ構築の技術者たち。

人の命を守り、豊かな暮らしを守る。震災などの復興支援にも欠かせない。
それが土木の仕事です。

カイト:「土木で働く若者が減ってるらしいよ。」

マイちゃん:「えっ、日本ピンチじゃない!?」

アウザン:「まずいって。何とかアピールできないかな........」

大窪部長:「じゃあ、土木のカッコよさを写真でアピールしてみる?」

カイト、マイ、アウザン:「いいね!!!」

カメラマン:「はい、撮りま~す!」 


パシャッ!

全員:「おおぉぉ~......!」

カイト:「いいじゃん!地球守りそう(笑)」

マイちゃん:「ちょっと恥ずかしくない?」

アウザン:「大丈夫!盛れてる盛れてる♪」

大窪部長:「でも、やっぱり写真だけじゃ伝わらないね。」


ううぅ~ん...........(考え中)


大窪部長:「よし、土木の魅力をメッセージで伝えよう!」

カイト、マイ、アウザン:「らじゃ!!!」

家業を継ぐため修業中!子育てママも奮闘中!

2015年:中途入社 
2016年:2級土木施工管理技士取得 
2020年:1級土木施工管理技士取得、主任昇格 
2021年:産休・育休 
2022年:職場復帰

実績多数の老舗から、学べることは大きい。

現場監督・主任 寶川さん

[好きなスポーツ]柔道 
[好きなマンガ]キングダム 
[好きな食べ物]お寿司(とくにマグロ)
[休日の過ごし方]子どもと遊ぶ 

実家が土木建設業で父親は職人。小さい頃から職人ってカッコいいと思って育ちました。本当は職人になりたかったんですが、重いものを持ったり、体力も必要だったり、正直私にはムリかも......って(笑)。
そこで現場を管理する監督なら打ち合わせやデスクワークもあるし、私にとって理想的だと感じチャレンジしました。
子育てとの両立にも、自分でスケジュール調整ができる現場監督は相性が良いんです。有休や子どもの看護休暇もうまく活用しています。残業をあまりしない社風も嬉しいポイントです♪

同じ工事は2回とない。いつも新鮮な気持ちで臨めます。

現場監督は、工事の「工程」「予算」「安全」「品質」を管理する仕事です。工事の規模によって半年~1年、長いと何年もかかるプロジェクトもあります。計画を立てて進めますが、現場は掘ってみないとわからない。予想できない問題に直面することは何度もあります。それが自分で解決できるようになってくると、どんどん仕事が面白くなってくるんです。
もちろん、最初の頃は上司や先輩に質問責めでしたよ(笑)。フレンドリーな職場なので、まじめな相談から真面目じゃない話まで、コミュニケーションの多い話好きな仲間ばかり。そんなメンバーが私は大好きです。

将来のエースを目指せ、期待の新星!

2023年:新卒入社 
・高校:普通科 
・大学:経営学部 
※2級土木施工管理技士の取得に向け勉強中

土木の知識ゼロ。新たな世界への挑戦。

工務部 原田さん

[好きなスポーツ]バレーボール 
[好きなゲーム]VALORANT(シューター系) 
[好きな食べ物]チャーハン 
[休日の過ごし方]友達と家でゲーム、自然の中にドライブ 

ダムや高速道路などの巨大構造物が好きで、土木の世界に興味を持ちました。土木の知識や経験はまったく無く、毎日が新しい発見ばかり!とくにドローンを使った測量は面白かったです。ドローンは初めての経験でしたが、ゲームと近い感覚で操縦できました。ドローンで空撮した地形データは、3D CADという設計ソフトで立体的な図面になります。入社前に想像していたより、テクノロジーを活用する業界だと感じました。

※測量:工事現場の面積・距離・高低差を測ること。

新しい出会い、身についた技術は、きっと宝物になる。

入社1年目のいま、出来ることが一つひとつ増えたり、作業スピードが速くなったり、自分の成長を実感できる瞬間が嬉しいです。
最近では水平に設置する測量機器トランシットの据え付け作業が、だんだん早くなってきました。坂道では難易度が高く難しいですが、どんな場所でもサッと設置できる先輩たちを目標に頑張りたいと思います。
社員旅行やボーリング大会といった社内イベントでは、先輩方との距離もグッと縮まりました。皆さん気軽に話せる人ばかり。コミュニケーション好きな人なら、きっと楽しく働ける会社だと思います!

難工事ほど燃える、ミスター現場監督!

2003年:中途入社 
2009年:課長昇格 
2014年:釜石市へ出向(東日本大震災の復興支援) 
2016年:原川土木へ帰任 
2018年:部長昇格

たくさん失敗しないと、いい仕事はできない。

工務部 部長 大窪さん

[好きなスポーツ]ゴルフ 
[好きな食べ物]肉じゃが 
[特技]ボーリング(社内ボーリング大会で優勝)
[休日の過ごし方]庭の手入れ、スロット 

土木の現場監督は、社会のインフラを支える重要なプロジェクトに携わっています。その規模も数千万円~数億円と異業種に比べて大きい。そんな現場のトップとして仲間たちと協力し困難を乗り越え、仕事を完遂したときの達成感はデカい!そこがこの仕事の一番の魅力じゃないかと思います。
原川土木では、若手でも様々なプロジェクトに携われるので、きっと成長も早いはず。私は経験がすべてだと考えています。責任は上司がしっかり取るので、チャレンジ精神を大切に頑張ってほしいです。

自分らしさで勝負できるから、本気になれる。

現場監督は自由度が高く、目標さえ達成すれば、やり方は決まっていません。そこが面白さであり、大変な部分でもあります。新人さんにとっては、1つの現場でやり方が違うと困惑してしまうと思うので、各現場毎に一人の教育担当をつけて研修を行っています。先輩たちの良いところを吸収しながら、自分らしいスタイルを構築していってください。
公共工事は完了した際、発注者が技術や品質を評価する工事成績評定を行います。80点を超えると高得点。84点以上は優秀工事として表彰対象です。表彰されることは大変名誉なこと。会社からも金一封が出ます!技術を身につけて、ぜひ高得点を狙ってください。

Thank You!

ここまでお読みくださり、誠にありがとうございます。

伝えきれない原川土木の魅力を、もう少しだけお伝えします。

★24時間年中無休のスポーツジム『MIRA fitness』を無料で利用可能!
★社内イベントが盛り上がる!(社員旅行、忘年会、ボーリング大会など)
・社員旅行、忘年会は平日に開催します。 
・ボーリング大会は就業時間内に開催します。
・社員の大切な休日にイベント開催はしません。
★健康宣言で、いつまでも元気に!
・社員の健診100%実施を目指します。
・適正な働き方に取り組みます。
・有休取得率70%以上を目指します。 
・保健指導の実施率50%以上を目指します。
・禁煙・分煙対策を実施します。
★次世代育成に積極的に取り組んでいます!
・静岡県次世代育成支援企業(こうのとりカンパニー)認証取得 
★若手の意見も大切にする社風!
・作業服デザインのモデルチェンジを若手3人に任せています。

......等など、社員にとって「いい会社」でありたいと願い、よりよい環境づくりを目指しています。

働いて、いい汗かいて、笑いあう。
そんなありふれたようで、かけがえのない毎日を共に過ごしませんか。
まだ見ぬ世界は、新しい自分への挑戦。
わたしたちは、あなたの可能性をイチから育てていきます。