スタッフインタビュー

HARAKAWA PEOPLE -仲間を知るー

土木の世界に、興味なんてなかった。

気になる会社が、たまたま土木でした。

ハラダ:「なんで土木の仕事を選んだの?」

スズキ:「土木というか・・・会社の雰囲気が最強だったからw」

タカト:「フランクだし、あったかいよね」

ハラダ:「土木って若い世代から人気ないらしいよ!」

スズキ:「えっ、イメージ良くないのかな~」

タカト:「じゃあ、ちょっとイメージアップしてみる?」

スズキ:「みんなで爽やかにジャンプとか!」

一同:「マジでやるの!? 笑」

カメラマン:「はい、撮りま~す!」 


パシャッ!

全員:「おおぉぉ~......ナイスジャンプ!」

(じつは......10テイク以上撮りなおして、ようやくOKがでました 笑)

ハラダ:「ねえ、そろそろ真面目に土木の魅力を伝えない?」

スズキ:「......そうだね。じゃ~、1人1つアピールしてみよう!」

全員:「オッケー!!!!!」

タカト:「カタチに残る!」

ハラダ:「豊かな暮らしを守る!」

スズキ:「震災などの復興支援にも欠かせない!」

ハラダ:「な~んだ、けっこう魅力あるじゃん 笑」

将来のエースを目指せ、期待の新星!

2023年:新卒入社 
・高校:普通科 
・大学:経営学部 
※2級土木施工管理技士の取得に向け勉強中

土木の知識ゼロ。新たな世界への挑戦。

工務部 原田さん

[好きなスポーツ]バレーボール 
[好きなゲーム]VALORANT(シューター系) 
[好きな食べ物]チャーハン 
[休日の過ごし方]友達と家でゲーム、自然の中にドライブ 

ダムや高速道路などの巨大構造物が好きで、土木の世界に興味を持ちました。土木の知識や経験はまったく無く、毎日が新しい発見ばかり!とくにドローンを使った測量は面白かったです。ドローンは初めての経験でしたが、ゲームと近い感覚で操縦できました。ドローンで空撮した地形データは、3D CADという設計ソフトで立体的な図面になります。入社前に想像していたより、テクノロジーを活用する業界だと感じました。

※測量:工事現場の面積・距離・高低差を測ること。

新しい出会い、身についた技術は、きっと宝物になる。

入社1年目のいま、出来ることが一つひとつ増えたり、作業スピードが速くなったり、自分の成長を実感できる瞬間が嬉しいです。
最近では水平に設置する測量機器トランシットの据え付け作業が、だんだん早くなってきました。坂道では難易度が高く難しいですが、どんな場所でもサッと設置できる先輩たちを目標に頑張りたいと思います。
社員旅行やボーリング大会といった社内イベントでは、先輩方との距離もグッと縮まりました。皆さん気軽に話せる人ばかり。コミュニケーション好きな人なら、きっと楽しく働ける会社だと思います!

この道25年以上。憧れの会社で働くチャンス到来!

2024年:中途入社 
短大(商業学部)を卒業後、事務員になるもデスクワークが自分の性格に合っていないことに気づく。
そんなある日、コンビニで休憩中に工事現場の土木作業員の姿が目にとまる。重機を使って楽しそうに働く姿を見て、「これだ!」と感じ転職を決意。それから25年以上、土木業界で活躍し続けている。

重機に乗れば男女関係ない!おもしろい世界だと思う。

現場スタッフ 愛ちゃん

[趣味]多肉植物(会社の玄関で寄せ植えを展示してます)
[特技]初めての人でも気軽にしゃべる 
[好きな食べ物]和菓子(あんこLOVE)
[休日の過ごし方]ソロキャンプ(もっと行きたい♪)

じつは四半世紀前、第一志望が原川土木だったんです!原川土木は焼津の老舗。この業界の人なら誰でも知っている会社なんですよ。
入社後、これまでの経験から作業自体はスグに慣れましたが、土木は個人プレーではなく、ワンチームで現場を進めるもの。最初が肝心だと思い、猫をかぶっていました(笑)。だんだん面倒くさくなってきて・・・1か月後にはありのままの自分で働いてましたよ。
原川土木にはマウントを取ったり、新人を試すような人がいません。対等に接してくれて、困ったときはスグに助けてくれる。そんな当たり前のようで、当たり前じゃない会社の風土がすごく好きです!

人にやさしい。バカを言いあえる仲間がいる。

飲み会をやったり、会社のボーリング大会の練習に行ったり、友達とまではいかないけど、けっこう仲良いですよ!長年この業界で働いてましたけど、休みの日まで一緒にいたいとは思いませんでしたから(笑)
若い子にとっても居心地の良い会社だと思います。新人さんにムリをさせず、10年先の成長を重んじるスタンス。できない事に焦ることなく成長できるから、ウソをついて自分自身を大きく見せることもありません。
土木はチームでやる仕事なので、ウソ偽りなく自分ができることを仲間に伝えた方が信頼されます。これから入社する新人さんには、土木の楽しさを感じて働いて欲しいです!

難工事ほど燃える、ミスター現場監督!

2003年:中途入社 
2009年:課長昇格 
2014年:釜石市へ出向(東日本大震災の復興支援) 
2016年:原川土木へ帰任 
2018年:部長昇格

たくさん失敗しないと、いい仕事はできない。

工務部 部長 大窪さん

[好きなスポーツ]ゴルフ 
[好きな食べ物]肉じゃが 
[特技]ボーリング(社内ボーリング大会で優勝)
[休日の過ごし方]庭の手入れ、スロット 

土木の現場監督は、社会のインフラを支える重要なプロジェクトに携わっています。その規模も数千万円~数億円と異業種に比べて大きい。そんな現場のトップとして仲間たちと協力し困難を乗り越え、仕事を完遂したときの達成感はデカい!そこがこの仕事の一番の魅力じゃないかと思います。
原川土木では、若手でも様々なプロジェクトに携われるので、きっと成長も早いはず。私は経験がすべてだと考えています。責任は上司がしっかり取るので、チャレンジ精神を大切に頑張ってほしいです。

自分らしさで勝負できるから、本気になれる。

現場監督は自由度が高く、目標さえ達成すれば、やり方は決まっていません。そこが面白さであり、大変な部分でもあります。新人さんにとっては、1つの現場でやり方が違うと困惑してしまうと思うので、各現場毎に一人の教育担当をつけて研修を行っています。先輩たちの良いところを吸収しながら、自分らしいスタイルを構築していってください。
公共工事は完了した際、発注者が技術や品質を評価する工事成績評定を行います。80点を超えると高得点。84点以上は優秀工事として表彰対象です。表彰されることは大変名誉なこと。会社からも金一封が出ます!技術を身につけて、ぜひ高得点を狙ってください。

Thank You!

ここまでお読みくださり、誠にありがとうございます。

伝えきれない原川土木の魅力を、もう少しだけお伝えします。

★24時間年中無休のスポーツジム『MIRA fitness』を無料で利用可能!
★社内イベントが盛り上がる!(社員旅行、忘年会、ボーリング大会など)
・社員旅行、忘年会は平日に開催します。 
・ボーリング大会は就業時間内に開催します。
・社員の大切な休日にイベント開催はしません。
★健康宣言で、いつまでも元気に!
・社員の健診100%実施を目指します。
・適正な働き方に取り組みます。
・有休取得率70%以上を目指します。 
・保健指導の実施率50%以上を目指します。
・禁煙・分煙対策を実施します。
★次世代育成に積極的に取り組んでいます!
・静岡県次世代育成支援企業(こうのとりカンパニー)認証取得 
★若手の意見も大切にする社風!
・作業服デザインのモデルチェンジを若手3人に任せています。

......等など、社員にとって「いい会社」でありたいと願い、よりよい環境づくりを目指しています。

働いて、いい汗かいて、笑いあう。
そんなありふれたようで、かけがえのない毎日を共に過ごしませんか。
まだ見ぬ世界は、新しい自分への挑戦。
わたしたちは、あなたの可能性をイチから育てていきます。