スタッフインタビュー詳細

高校の先生に地元で就職したいと相談したところ、こがねを勧められ卒業と同時に入社しました。最初は「花しぶき」に配属され、約1年後に「季の音」へ異動。その後「海の花」での勤務となって、現在に至ります。

社会人としてのスタートだったため、最初は緊張していました。でもビジネススキルのいろはから教えてもらいましたし、先輩も丁寧に指導し見守ってくれたので徐々に不安は消えていきましたね。3ヶ月の研修で接客の心得が身につき、自信を持って接客へあたれるようになっていったのは嬉しかったです。

接客業の醍醐味は、やはりお客様との関わり。常連さんが多く、皆さん気さくに話しかけてくださいます。私が「海の花」へ異動した初日、なんと常連の方が「ようこそ」と迎えてくださったんです。スタッフはもちろん、お客様からも温かく迎え入れてもらえて感動したのを覚えています。先輩たちがお客様と強い絆を築いてきたからこそのエピソードですよね。

高校時代はハンバーガーショップでアルバイトをしていて、接客はもともと好きでした。アルバイト時代とは扱うものもお客様層も違いますが、「求めていらっしゃることをいち早く察知し応える」というのはどんな職場でも同じだと考えています。

毎日楽しく働いていますが、やはりミスをしたりちょっと落ち込んだりすることも。でもなるべく早く気持ちをリセットし、次の仕事へ前向きに取り組むよう心がけています。

厨房は男性調理スタッフが占めていますが、ホールは女性が多く、同じ年代の仲間もいてワイワイ明るい雰囲気。人間関係が非常に良く、新しい方もすぐになじめると思いますよ。一緒に働けるのを楽しみにしています。