スタッフインタビュー詳細

「技術」も「知識」も幅広く学べる。毎日に成長を感じられます。

小野 哲也
職種:測量・地質調査  部署: 技術部
2002年 入社
やりたいと思ったことに、挑戦できる会社です。

大学では土木について学んでいましたので、建築関係の仕事をしたいと思っていたところ、『グラフィック』の事を知りました。幅広く業務を行える自由度の高さに魅力を感じて入社し、現在は現場に応じて測量と地質調査の業務を行っています。「測量」と「地質調査」はどちらも専門知識が必要な業務のため、一人が両方の業務を行う事はあまりないと思いますが、グラフィックではやる気があれば、どちらも学ぶ事ができます。いろんなスキルを身に付けることができるので、ヤリガイがありますね。初めに測量をしたいと思って入社しても、業務を行っていく内に地質調査も興味が出てきてやってみたいと思ったら、調査業務にも挑戦することが出来ます。この仕事のやりがいは、自分が関わった作業が道路や橋などの建設の基になるところ。自分が測量した現場に、後に行ってみると橋や道路が出来ている。出来上がりを見ると達成感を感じられますね。もちろん建築だけでなく幅広い需要があります。現在私が担当しているのは、空港の排水施設の老朽化に伴う改修工事をおこなう為の測量です。インフラの老朽化も注目されているので、ますます需要は高まるばかりです。

一緒に働く仲間やお客様との会話が、成長への近道です。

私が勤務する東京営業所は30名のスタッフが在籍中。比較的20代・30代が多い活気のある雰囲気です。測量や地質調査の仕事は、馴染みがない方にはハードルが高そうに感じられるかも知れませんが、やる気さえあれば経験がなくても大丈夫。実際に当社では、まったくの未経験や異業種から転職してきたスタッフも、イチから業務を覚えて、第一線で活躍しています。入社後は必ず研修で基本的な動作や作業を覚えてもらっています。その後は現場で先輩のサポートしながら現場の流れや業務を覚えていけるので、安心して業務を覚えて行けると思います。一つひとつ覚えていったことが線としてつながっていくと、もっといろんな事を覚えたいという気持ちになりますね。また、この仕事で大切なことは、しっかりコミュニケーションをとること。専門的な仕事ですが、分からない事があればすぐに先輩や仲間に聞く事が出来ます。またお客様とのやり取りも、お客様がなにを求めているかをしっかり確認することで、こちらの要望も上手く伝わり業務がスムーズに進みます。専門的な知識も大切ですが、チームやお客様との会話をしっかりすることが成長への近道ですね。インフラに関わるヤリガイのあるオシゴトを一緒にやってみませんか。

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