先生インタビュー

ご自宅教室/神山 純子先生
●学研教室を始めたきっかけは何ですか?

きっかけはいろいろあります。上の子が中1、下の子が小1で少し手が離れたこと、下の子が学研に通いたいと言って、近所の教室に行ったらそこの先生とお話が盛り上がったこと。そして、自宅で父が事務所として使っていた場所がちょうど空いたこともあり、やってみようかなと思いました。外仕事だと、通勤等があり時間の融通が利かないことがあるので…。保育の勉強をしていたこともあり、子どもに関わる仕事にとても興味があったからです。

貸会場教室/上島 真理先生
●学研を始めて変わったところは?

サラリーマンの頃に比べ、生活はがらりと変わりましたね。昔の忙しさとは全く異なります。通勤では、都内まで通っていたSEの頃より、比べ物にならないほど楽になりました。今では採点に追われる時もありますが、時間がたくさんできて、程よく学研のことを考えながら、のんびりもできています。

貸会場教室/小松 秀寿先生
地域と協働した教室づくり~こども食堂と学研教室の親和性~

●小松先生は、こども食堂を開いている会場(子安の丘みんなの家)で学研教室を運営されていますが、そもそも会場主の方とはどのように出会ったのでしょうか?

自分が教室を開きたいエリアで会場を探していて、学研のスタッフの方からご紹介をいただいたのがきっかけです。お話を聞いて、学研教室の理念などを先方にご説明したところ、非常に親和性が高く共感できるところが多いということ分かり、『子安の丘みんなの家×学研教室』コラボによって、一人でも多くの子どもたちの居場所づくりが実現できるのではないかということになりました。

貸会場教室/本間 崇敬先生
本間先生は、地域で教会も運営されているそうですが、学研教室を始められたきっかけを教えてください。

●教会の他にフードバンクも運営しています。小学生の頃、学研の宅配教材『科学と学習』を利用していたため、学研の名前は知っていましたが、学習教室を運営していることは知りませんでした。父が広告を見つけて教室運営を勧めてくれたのがきっかけです。説明会に参加し、会社のサポート体制も整っていると分かり、やってみようと思いました。