スタッフインタビュー

覚えることが多くても、みんなが教えてくれる

早川 紀子
事務・経理
2014年7月
いつも笑い声が聞こえてくる会社です

福見産業に入社して6年目。事務と経理を担当しています。前職では金融の窓口業務に携わっていましたが、コツコツ行える事務がメインの仕事に就きたいと思い、転職することに。福見産業は、母が新聞の折込求人紙で見つけてくれたんです。家から通いやすく、休日や勤務時間が希望とマッチしていて、働きやすそうだなと思って応募しました。

社内はワンフロアに20人ほどのスタッフがいて、あまり垣根がない打ち解けた雰囲気。そこがこの会社の良さだと思います。よく冗談を言い合って、いつも笑い声が聞こえていて、面白い人が多いですね。

修理ができることは営業の強みに

木村 和寿
営業部
2013年12月
機械いじりと半々なら未経験の営業職にも挑戦できると思えた

前職は、電気工事の仕事をしていました。一般住宅の天井裏などに電気ケーブルを引いたりしていたのですが、正社員ではあったものの日給月給制のため収入にバラつきがあり、安定した仕事を探していたんです。福見産業に応募したのは、募集内容に「営業と機械メンテナンスを行う」とあったからです。

営業職は未経験だったので仕事のイメージが浮かびにくく、たぶん営業のみの募集なら尻込みしていたと思います。ですが、機械メンテナンスと両方なら前職の経験が多少生かせるかもしれないと思ったんです。面接でも営業と機械メンテナンスのバランスは半々ぐらいと聞いたので、それなら頑張れそうだと。

ニッチなニーズに応えることで信頼が広がる

池田 雅之
営業部部長
1993年4月
まずは機械、次に営業を覚えていきます

当社の営業職は全員、取り扱う機械の修理もできるのが強みとなっています。ですから、入社したら最初に機械を覚えてもらい、次にその知識と技術をベースに営業の仕事を覚えてもらうという順序で育成しています。まずは約半年かけて機械の構造などを覚えながら、先輩に同行して営業の仕事の流れを見てください。ある程度覚えたら、簡単な修理から手掛けていただきます。何かあれば上の者がフォローできる体制が整っていますので、安心してください。

こうした業務の特徴から、当社の営業職には元自動車メーカーの技術職や、機械メーカーで製造に携わっていた人なども多くいます。機械に馴染みはあるけれど営業職は未経験だった人もいますし、私のようにどちらも未経験からスタートした者もいます。やる気さえあれば、イチから技術や知識を身につけて成長できる職種です。