スタッフインタビュー

修理ができることは営業の強みに

K.K
パッケージ事業部 セールスマネージャー
2013年12月
機械いじりと半々なら未経験の営業職にも挑戦できると思えた

前職は、電気工事の仕事をしていました。一般住宅の天井裏などに電気ケーブルを引いたりしていたのですが、正社員ではあったものの日給月給制のため収入にバラつきがあり、安定した仕事を探していたんです。福見産業に応募したのは、募集内容に「営業と機械メンテナンスを行う」とあったからです。

営業職は未経験だったので仕事のイメージが浮かびにくく、たぶん営業のみの募集なら尻込みしていたと思います。ですが、機械メンテナンスと両方なら前職の経験が多少生かせるかもしれないと思ったんです。面接でも営業と機械メンテナンスのバランスは半々ぐらいと聞いたので、それなら頑張れそうだと。

ニッチなニーズに応えることで信頼が広がる

M.I
パッケージ事業部長
1993年4月
まずは機械、次に営業を覚えていきます

当社の営業職は全員、取り扱う機械の修理もできるのが強みとなっています。ですから、入社したら最初に機械を覚えてもらい、次にその知識と技術をベースに営業の仕事を覚えてもらうという順序で育成しています。まずは約半年かけて機械の構造などを覚えながら、先輩に同行して営業の仕事の流れを見てください。ある程度覚えたら、簡単な修理から手掛けていただきます。何かあれば上の者がフォローできる体制が整っていますので、安心してください。

こうした業務の特徴から、当社の営業職には元自動車メーカーの技術職や、機械メーカーで製造に携わっていた人なども多くいます。機械に馴染みはあるけれど営業職は未経験だった人もいますし、私のようにどちらも未経験からスタートした者もいます。やる気さえあれば、イチから技術や知識を身につけて成長できる職種です。