スタッフインタビュー詳細

管理者ではなく一緒に遊ぶ仲間になることが大切です

高橋由華さん
保育士(パート)
入社6年目(中途入社/前職:保育園の保育士)
保育園から障がい児施設の保育士へ

もともと保育園で保育士として働いていて、そこには障がいのあるお子さんもいました。いろいろ接し方を勉強したものの、正直、ほかの子より意思疎通がうまくできなかったんです。それが私にとって心残りで。その後、出産を機に退職しましたが、再就職の際には「また保育士として働ける職場を」と考えていました。その頃、娘の保育園の先生に再就職のことを相談したところ、紹介されたのが「ふきのとう」でした。
現在は子供がまだ小さいのでパート勤務で働いています。子どもが体調を崩して急なお休みをいただくこともあり、申し訳ない気持ちになるんですが「子どもに付き添ってあげて!」と言っていただけるので、とても気持ちよく働いています。

クラスより個人の成長に感じる手ごたえ

保育士と指導員で仕事に大きな違いはありません。職場ではお互いの経験を共有しあいながら、得意な部分は自分が率先して取り組むようにしています。保育士だった自分は、壁の装飾や制作物などが得意分野ですね。
子どもたちの接し方は「自分が指導・管理する」という気持ちより、仲間として溶け込む気持ちが大切な気がします。例えるなら、子どもたちの先生というより仲間のリーダー。このほうが気持ちを通じさせやすい気がします。
保育園と比べて、学ぶことも多いです。そして仕事の手ごたえを感じやすい仕事だとも思います、保育園はクラス全員の成長をお手伝いするんですけど、こちらは個人の成長が中心。一人ひとりの成長のほうが目に見えてわかるので、手ごたえを感じやすいですね。これは日々の大きなやりがいになりますので、興味のある人は、ぜひお問い合わせください。

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