KYOTO RECRUITMENT

ゲストやご家族に寄り添い、安心していただけるサービスを実践したい。

おもてなしの精神を大切にする当法人では、「利用者様はお客様」という思いを込め、サービスを受けられる方を「ゲスト」とお呼びしています。こうした考え方が、私の理想とする介護観と近かったことも当法人を志望した決め手の一つでした。業務を通して言葉遣いや笑顔といった丁寧な対応を実践するので、入職以来、介護スキルだけでなく接遇力も上がった実感がありますね。
また、相談員として意識しているのは、ゲストはもちろんご家族の思いにも寄り添うことです。対面だけでなくお電話口での対応も多いのですが、顔が見えない分、明るくはきはきとした受け答えで質問・相談しやすい雰囲気をつくり、安心して任せていただけるよう心がけています。

職員が自分らしく働けるように、技術面・精神面ともに支える研修でバックアップ。

法人内の研修担当として、研修の手配や講師役などを任せていただいています。最近の活動だと、入職2年目職員を対象としたフォローアップ研修を実施しました。何事もどんどん吸収する１年目と比較すると、２年目は成長ペースが落ち着いたことにより思い悩む時期でもあります。そんな職員をフォローすることを目的に、研修では入職から１年間で成長を実感したこと・困っていることを掘り下げて自分自身を振り返ったり、参加者同士で思いを共有したりしています。年間を通してスキル向上や知識の定着を目的とした多彩な研修がある中で、こうしたメンタルケアの側面を持つ研修を受講できるのも当法人の特徴です。技術面でも精神面でも、安心して働いていける環境だと思います。

家庭を大切にしつつ仕事を頑張り続けられたのは、理解ある法人の風土のおかげ。

子どもを妊娠中は職場の皆さんにお気遣いいただき、座りながらできる作業を優先的にさせてもらったり、トイレ介助など身体的負担のあるサポートは他の職員に代わってもらったりなど、あらゆる面で助けられたのを覚えています。女性が多い職場なので、妊娠・出産への理解がある方や産休・育休制度を活用して復帰した方も多く、その存在が心強かったですね。法人の制度も手厚くて、復帰後は子どもが３歳になるまでは短時間勤務制度を活用しました。その後、働き方改革の一環として短時間勤務制度の形態がさらに充実し、「小１の壁」問題も解消。これは本当にありがたかったです。ライフステージの変化に合わせて柔軟な働き方ができるのが、当法人で働く魅力だと実感しています。