スタッフインタビュー

春休みや夏休みでもシフト調整に苦労しなくなりました

Hさん
入社:22年
配属:板橋区内小学校
きっかけは、子供の長期休暇

以前は飲食店勤務でした。やりがいはありましたが、子供がいるため長期休暇はシフト調整が難しくて。そんなとき知人から「学校給食スタッフなら子供と同じ時期に休める」と教えてもらい、応募したんです。学校がお休みのときは給食もないので、今年の夏休みは子供とずっと一緒に過ごせました。

今は板橋区内の小学校で給食づくりに携わっています。400人ちょっとという中規模学校なのですが、給食の仕事は初めてなので最初は量や調理器具の大きさに圧倒されましたね。先輩の見様見真似ではじめ、少しずつ覚えていきました。

学校生活の楽しみである「給食」を支える喜び

Nさん
入社:22年
配属:板橋区内小学校
衛生面について基礎から学べ、安心しました

区立小学校の給食をつくっています。子供たちが楽しみにしている給食に携われるのは大きな喜び。下膳の際に「美味しかったよ」と言ってくれると、嬉しくなりますね。給食が入っている食缶という入れ物のフタを開けて空っぽだと、つい微笑んでしまいます。

業務で心がけているのは衛生面の安全確保。入社の際に研修があり、手洗いの基本から徹底的に学びました。今も、日に何度も消毒をしたり、手袋をして食器にさわったりと細心の注意を払っています。食中毒などについても、資料をもらい色々勉強してかなり詳しくなりました。得た知識は、仕事はもちろん家庭でも活かせるのがありがたいです。

長く働ける環境づくりに力を入れています

横山 友則
役職:部長
注視するのは「本当にこの仕事に就きたいのか」という点

藤江では現在、学校・保育園の給食現場を200ヶ所ほど請け負っています。うち8割以上が学校です。
経験やスキルも大切ですが、重要なのは何よりも熱意。面接では「本当に子供たちの食に携わりたいのか」という部分を重点的に見ています。

当社は安全な給食を長年提供し、教育施設などと確固たる信頼を築いてきました。これもひとえに人材教育の賜物と考えています。今後もこの信頼関係を維持すべく、研修には注力します。「キャリアカレッジ」という企業内大学を設置しており、新卒・中途社員はもちろん、希望されるならパートスタッフも受講が可能。衛生面や調理面などじっくり学べるのでご安心ください。

近年では産休・育休を取って現場復帰する仲間が多数います。せっかく縁あって一緒に働くのですから、ぜひ末永くご活躍いただきたいというのが私達の願い。
共に、安心で美味しい給食を提供していきましょう。