スタッフインタビュー詳細

一言でいうと「アットホーム」です。
働くスタッフの年齢層は広く、時には母のように、娘のように息子のようにと、世代の違いを感じさせられることもありますがよい刺激となっています。
直接関わるケアスタッフのほかに、ケアマネージャー、看護、リハビリ、事務など様々な職種が集まっていますが「ご入居者のために」という同じ目的で繋がっているので「ここぞ」という場面では一致団結します。それは仲間を思いやる心や協力を惜しまない気持ちをみんなが持っていることの表れだと思います。

感謝の気持ちを忘れずに表現することです。
「いつも元気でありがとう」 「いつも笑顔でありがとう」 「いつもお仕事ご苦労様です」
心に思っていることを 声や表情にあらわすことが お互いの気持ちが繋がる第一歩です。
介護の仕事はひとりではできません。みんなで長いタスキを毎日毎日繋げて行く 「チーム力」 を大切に考え、意識して行動しています。
ご入居者の笑顔に会うためには私たちが笑顔でいることです。

人と人との関わりを楽しく思うことができ、毎日の生活の中にもたくさんの出来事があります。
ご家族やご入居者から 「ありがとう」「あなたのおかげ」 と言った言葉を直接言っていただけた時は、嬉しくて疲れも吹っ飛び元気をもらいます。
介護の仕事は人を優しく心を豊かにしてくれます。ケアスタッフをスタートに、介護福祉士や社会福祉士、ケアマネージャーなどいろいろな形でキャリアアップもできます。

介護施設にも多くの種類があり、それぞれに特徴があるので それを知り自分に合ったものを見つけることも大事です。自分の得意なことを、どのような場面で活かせるかを考えると楽しくなりますね。
仕事に向き合う姿勢というのは表面にあらわれ、自分のしたことがブーメランのように返ってきます。
笑顔ひとつで心が和む、言葉ひとつで幸せになれる、そうゆうところが介護の仕事の醍醐味だと思います。


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