病院との密な連携でつくる安心感。人生に寄り添いながら健康を支える。
看護スタッフ リーダーM.Yさん
2024年入社
生活の場で看護を行うからこそ築ける関係性。
私は好奇心が強いタイプで、大学病院の慢性期病棟での勤務を皮切りに、介護施設や臨床試験など、さまざまな職場で看護師としてのキャリアを重ねてきました。その中で感じた施設看護の良さは、入居者様の生活の場で働けることです。病院と違って入退院のサイクルがなく最終的に看取りにまで関われるため、長期的に関係性を築けます。また、処置に追われることがないので、業務上必要な会話以外にコミュニケーションを楽しめるのも魅力です。そうした良さを感じたのは、当施設を退職して別の職場で働き、再び戻ってきたときのこと。3年ぶりにお会いした入居者様が、満面の笑みで「おかえり」とおっしゃってくださり、私が復帰したことを非常に喜んでくださる姿に心を打たれました。それまで築いてきた関係性がどれだけ大切だったかを実感し、「みなさまのためにがんばろう」と心に誓ったことを覚えています。
部署間の緻密なチームワークで安心を生み出す。
フィレンツェライフ青山で働く上で、大きな魅力となるのは提携する青山病院が隣接していることです。施設看護では、入居者様の容態に対して看護師に判断がゆだねられるシーンも少なくありません。その際に、すぐ病院に対応していただけるのは心強く、私が入社を決めた理由のひとつにもなっています。夜勤の時間帯の安心感も段違いです。それに、当施設は介護スタッフやライフコンシェルジュをはじめとした職種間の連携が密で、協力的な人たちが集まっています。フィレンツェライフ青山で働いてから、訪問診療医や歯科医、心療内科医といった外部の方たちを含め、チームで入居者様の安らかな日々を支えているのだと強く実感するようになりました。もともと一人でなんでも背負い込んでしまうタイプだったのですが、一人じゃないと思えるような瞬間がたくさんあり、いまではチームプレーの良さを感じています。
看取りを通して、その方らしい生き方を考える。
施設看護の役割は、入居者様がその方らしく、できるだけ穏やかな日々を過ごせるように支えるところにあると考えています。健康に関する不安の受け止めや痛みのコントロール、体調不良時の医療的サポートを日々行い、最終的に取り組むのが看取りです。施設での看取りは、その方の生活や人生に寄り添える自由度があり、深い部分まで関われます。ご本人様やご家族の方の想いを汲み取り、その方らしい最期を考えながらケアを行うため、ある意味で正解はありません。スタッフみんなと最善を模索する日々を積み重ね、ついに旅立たれる日に「ここで最期を迎えられてよかった」とおっしゃっていただけると、言葉にならない感情が胸に込み上げてきます。施設での生活を楽しみ、満足のいく人生をお過ごしいただけるように、看護師のリーダーとして今後も自分の役割を果たしていくつもりです。
One Day
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8:30
出勤・情報収集
出勤後は、タブレットで介護記録を確認して情報を収集します。
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8:45
朝礼・申し送り
夜勤スタッフから入居者様のご様子を共有してもらいます。
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9:00
入居者のケア・処置
入居者様のご自宅へ伺い、バイタルサインの測定や点滴管理、口腔ケア、吸引、排便コントロール、軟膏塗布、薬の調整などを行います。状況によって、往診対応や受診付き添いを行う場合もあります。
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11:30
食事対応
血糖測定やインスリン注射、胃ろう注入を行い、状況に応じて食事介助も行います。
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12:30
お昼休憩
処置が落ち着けば、レストランで食事を取りながら休みます。入居者様が召し上がるメニューと同じものをリーズナブルな価格で楽しめます。
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13:30
入居者のケア・処置
しっかり休んだあとは、午前中のケアの続きや入浴前後の処置(傷の保護・軟膏・貼り薬など)、バイタルサインの再測定などを行います。
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15:00
看護カンファレンス
その日に出勤している3~5名の看護師が集まり、情報を共有します。
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15:30
記録の作成・ケア
共有した情報をもとに看護記録を作成し、終われば残りのケアをするため入居者様のご自宅へ伺います。
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17:30
退勤
業務が終われば退勤。残業もほとんどありません。
