1985年、多くの期待と支えを受け、障害者が地域で生きる拠点としてえんぴつの家はオープンしました。設立に向むけた準備から、社会福祉法人化を経て、1つまた1つと事業所を増やしてきた今まで、私たちの周りには、いつも支えてくれるたくさんの温かい「木」がありました。えんぴつの芯は半永久的に使えますが、それ自体はもろく折れやすいものです。周りを丈夫な木が包み支えているからこそ、自由にさまざまな文字や絵を描くことができます。えんぴつの家の名前には、そんな意味が込こめられています。 芯をやさしく包み支える「木」に、あなたもなってくれませんか。 これからも穏やかな日々をともに送り、1人でも多くの方に私たちの取り組みを知っていただくために。
未経験からのチャレンジも大歓迎!障害者の暮らしを支え、ともに豊かな地域を生きましょう。