お仕事紹介・インタビュー詳細

上下水道本部 プラント運転員インタビュー
2008年入社/正社員のお仕事紹介・インタビュー
「やりがい」と「サポート」がしっかり、だから長く続けたい。

現在、埼玉県にある下水道施設で働いています。これまで水処理とは全く関連のない業界にいましたが、知り合いの勧めで転職。この会社を選んだのは「水」という、生活に身近なものを追求する仕事に興味を持ったから。
未経験での転職でしたし、覚えなければならないこともありましたが、少しずつわからない部分がわかるようになり、さらにできるようになると、それがやりがいにつながっていきました。学ぶことが楽しいと思える環境ですので、資格取得にも積極的になれますね。

私の担当業務の場合、出勤は基本的に土日祝日が休みで、急遽出社しなければならないようなイレギュラー対応は、大雨・地震といった緊急時のみ。急な体調不良でも「フォローしますので休んでくださいね」と対応していただき、とても居心地の良い職場です。
さらに、業務でトラブルが発生したときも上司に連絡をとり、現状を報告すれば的確なアドバイスや、すぐに対応もしてくれ、会社にしっかり守られていると感じます。水処理のことに興味があれば、ぜひ応募してください。

プラント運転員(水質管理担当)の1日の流れ

7:50[勤務先に出社]
自宅の近くから通える施設を会社と相談して決めました

8:00[サンプルを採水]
ボトルや容器を用意して、社用車で処理場内の各地点をまわりながらサンプリングします

9:30[分析]
流入水・一次処理水・二次処理水・放流水の分析を行います

12:00[ランチ]
事務所でお弁当を食べます!
出勤前に買ってくる人や、お弁当を持ってくる人もお弁当を注文できるシステムがあるので忘れても安心です

13:00[分析(続き)]
残っている分析を午前中と同様に行います

18:00[翌日の準備]
翌日作成する報告書の準備をします
わからないことも本社でフォローしてくれます
定期的に水質管理の研修や講習会に参加もでき、資格試験も実務に関係のある資格であれば、会社がバックアップしてくれます

19:00[退社]
基本的に分析日だけ残業しています
おつかれさまでした!

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