スタッフインタビュー

長く働くほど楽しくなる仕事!学生のときにはわからなかった大学運営の舞台裏を知れました。

Y・S
部署:人事企画課(アルバイト職員)
入社:2019年
子育てをする中で教育機関に興味が芽生え、大学事務職を目指しました。

本学で働く前は、銀行で金融事務に携わっていました。2人の子どもを育てており、下の子が小学校に入学したタイミングでワークライフバランスを見直そうと別の道を模索し、考えたのが教育機関での仕事です。
育児を経験したことで、人の成長に関わる場で働くことに興味を持つようになったのも理由のひとつですし、大学事務員をしている知人の働き方が私の考えるワークライフバランスと合っていたことにも背中を押され、母校である同志社大学のアルバイト職員募集に応募しました。
青春時代を過ごした場所ではありますが、働いてみると知らないことだらけで驚きの毎日でした。たとえば、私は人事に関わる部署で働いているので、裏側ではこんなに多くの人が働いていたのかと思ったのと同時に母校の教育を支える一翼を担えることに誇りを持てました。

子育て世代にオススメしたい働きやすさ!未経験から思い切って飛び込んで正解でした。

T・M
部署:情報支援課(アルバイト職員)
入社:2020年
好奇心を持ってチャレンジ。大学事務職は未経験から始めやすい仕事でした。

これまでオフィスワークには関わっていたのですが、事務職自体が初めての経験でした。それでもやってみようと思えたのは、「大学で働くってどんな感じなんだろう」という好奇心。同志社大学の卒業生というわけでもなかったのですが、面白そうだなと感じて応募しました。
私が所属している情報支援課では、電話応対や伝票の整理、学生アルバイトの勤務管理、機材の貸し出しといった業務があります。最初は右も左もわからない状態でしたが、困っていると周りの人たちが助けてくれますし、自分から聞きに行った際も丁寧に教えてもらえたので成長していけました。
実際、PCの操作に至ってはネット検索をするくらいしかスキルはなかったので、Officeソフトの使い方などを指導してもらえたのはありがたかったです。フォーマット化されているものも多いので、入力作業ができる方であれば、すんなり覚えていけると思います。