スタッフインタビュー

利用者様と家族のように過ごす日々は楽しいです。

スドウさん
2018年入社
ソレイユの里/介護スタッフ
スーパー店員歴8年。入職して週1で研修に通い資格取得できました。

きっかけは、祖母の介護。といっても、私ではなく業界経験者の父が祖母を支えていました。「自分にもスキルがあれば」と思ったのが、介護業界へ入った理由です。

東京都介護職員就業促進事業にて、資格取得受講費用の全額支援制度を活用出来た事も大きな決め手となりました。
資格取得にかかかる費用は全額無料。
実際に働きながら実践を積み、週一回の講習を受け「未経験」から介護を学ぶ事が出来ました。
家事も未経験だったので、洗濯や料理を先輩に教えてもらいました。同年代や50代の人、70代のケアマネさんなど世代は幅広いですが、みんなとても優しいです。この居心地の良さが、3年間続いている理由ですね♪

利用者様と家族のように過ごす日々は楽しいです。祖母にできなかったことをできている、というやりがいも強く感じていますよ!

ここで一緒に、人生を楽しみましょう!

イガラシさん
2008年入社
ソレイユの家/介護スタッフ
みんなの人柄の良さが、この施設の最大の魅力です。

関東に多数の事業所を展開しているシティウイングですが、私はその1店舗目の初代メンバー。ここでこんなに長く続けてこられた理由は、上司もスタッフも含めた人間関係が最高だからというよりありません。そもそも入職の決め手となったのも、面接してもらったときの居心地の良さ。「肩ひじ張らずにいきましょう」「のびのびやりましょう」という雰囲気が伝わってきて、楽しいことが大好きな私とフィーリングが合う職場だなと感じました。入職してから今まで柔軟に働いてこられたのは、上司に恵まれたおかげです。「こうじゃなきゃ」と押し付けるのではなく、スタッフの意見に耳をかたむけ、日々の雑談を通して悩みや心配事に寄り添ってくれる心遣いが、みんなの働きやすさに繋がっているのだと感じますね。私も60代なので体力的にしんどい日もありますが、精神的に「イヤだな」「辞めたいな」と思ったことはたったの一度もありません!

毎日、大笑いしながら生活しています。

うちは50~60代がメインで、スタッフの年齢層は割と高め。利用者様と歳がそんなに離れているわけではないから、会話が盛り上がることが多いですね。昭和3年生まれの利用者様が「私は平成生まれよ」なんて冗談を言っているのを聞くと、もう面白くて面白くて(笑)。“仕事”というよりも毎日大笑いしながら、みんなで“生活”をしている感覚です。やっぱり、楽しくなければ長く働くことはできないと思いますし。未経験から入職する中高年の中には「自分は何もできない」と萎縮する方も多いのですが、この仕事って実は年配の人に向いていると私は思うんです。なぜならここは生活の場だから。掃除にしても洗濯にしても「これはこうしたほうがいいんじゃない?」なんて、利用者様にアドバイスできるのは、人生経験を積んできた人の大きな強み。もちろん私たちが丁寧にサポートするので、年齢や経験を不安に思うことなんてまったくありませんよ!

キャリアアップして待っていたのは、意外なほど楽しい毎日でした。

スズキさん
2008年入社
ソレイユの丘 佐倉/施設管理者
キャリアアップの条件は、年齢や経験ではありません。

お洒落でポジティブな上司の姿勢や、明るく楽しい施設の雰囲気に惹かれ、まったくの無資格から入職。働きながら資格を取り、2年目にフロアリーダー、5年目には施設長になりました。経験や年齢に関わらず「やる気」があればキャリアアップを目指せることが、ここで働く魅力のひとつ。介護は“気持ち”が大切な職業だから、意欲や責任感といった仕事への姿勢が何よりも重視されると思います。年に2回人事評価があるため、誰でもキャリアアップのチャンスがありますよ。私が管理者になってから心がけていることは、スタッフ一人ひとりとのコミュニケーション。みんながどうしてほしいと思っているかを常に意識し、意見を言いやすいざっくばらんな雰囲気づくりに注力しています。手当や給与が増えたことももちろん嬉しいですが、施設の運営に関して“決定権がある”ということがやはり嬉しいですね。責任感もやりがいも大きくなり、仕事がますます楽しくなりました。

日常に「非日常のワクワク」を。

例えば遊園地に行くと、普段味わえない非現実を体験できて楽しいじゃないですか。でも施設って“日常生活”で、毎日同じことの繰り返し。でも、だからこそみんながワクワクできる“夢のある非日常”を、施設にも取り入れたいと思っているんです。私は昔からずっと、「みんなで花火ができたら楽しいだろうな」と思っていました。でもそれをするには、場所を探したり、地域住民の理解を得たりと、準備がとても大変なんです。そういったさまざまな理由で、残念ながらこれまで実現することができませんでした。でも自分が管理者の立場になった今、「面倒なことを乗り越えてでも、みんなに喜んでもらえることをやりたい」という気持ちで、花火大会を実施。ようやく理想をカタチにすることができました!楽しそうに花火をする利用者様やスタッフを見て、これからもこんなふうに、みんながやりたいことを叶えていきたいなと思いましたね。