スタッフインタビュー詳細

シティ・ケアサービスのことを知ったのは、学生時代の実習がきっかけです。施設の雰囲気がとても良くて、実習後から1年ほど「シティケア長住」でアルバイトとして働きました。学校を卒業して当法人の正職員となり、現在に至ります。入職後は「シティケア博多」で働いていますが、施設の雰囲気の良さは変わりません。年の離れた先輩たちもフレンドリーに接してくれるので、職場になじむまで時間はかかりませんでした。なんでも聞きやすく仕事で悩むことがないため、毎日笑顔で働けています。

入職後は、当法人の先輩職員や看護師、ケアマネージャーが講師になり、介護技術の研修から介護保険制度の話まで幅広い知識を教えてもらいながら、実務研修で実践的な動きを覚えていけます。時間をかけて指導してもらえるので、未経験の方も安心してスタートできると思いますね。また、心配だった夜勤も体が慣れてしまえば、それほど負担も感じなくなりました。前日に睡眠をしっかり取ることがコツです。「シティケア博多」は博多駅から近く買い物にも便利なので、最近では夜勤明けにショッピングを楽しんでいます。

現在は事故を起こさないことを目標に、利用者様が服薬する薬の種類や、転倒するリスクのある方がお一人で歩いていらっしゃらないかを注意深く見ています。とはいえ忙しくなるとあせってしまうので、先輩たちのようにどんなときも余裕を持った態度で接せられるようになりたいです。もっと落ち着いて働けるようになれば、時間をつくって利用者様との会話を増やしたいですね。昔話に耳を傾けたり、テレビの話題で盛り上がったりしながら楽しいひと時を過ごすのが理想です。大変なときもありますが、利用者様の「ありがとう」という言葉にいつも励まされているのでがんばれます。