2017年に入社し、現在は主任技士を務める。最近車を購入し、ドライブするのが今の一番の楽しみ。いろいろな場所へ行って各地の名産品を味わうなど、充実した休みを過ごしている。
2017年に入社し、現在は主任技士を務める。最近車を購入し、ドライブするのが今の一番の楽しみ。いろいろな場所へ行って各地の名産品を味わうなど、充実した休みを過ごしている。
建築系の専門学校を卒業後、施工管理の道に進みたいと考えました。千代本興業は100年以上続く歴史のある会社だったので、ここでなら安定して長く働けそうと思い入社。最初は建築課に配属されたのですが、現場経験のために建築現場・土木工事現場などさまざまな現場を経験させてもらったんです。中でも土木工事が非常に魅力的で会社に相談し、現在の部署に異動させてもらいました。
土木課に配属されてからは、上司について補佐的な立場で現場の進捗管理などを習得。書類作成やスケジュール管理などを少しずつ覚えて、入社3年目の夏ごろに初めて自分で現場を担当しました。その後、現場代理人として実績を積み主任へ昇格しました。
河川・道路・上下水道といった土木工事の管理を行っています。現在6名のメンバーがおり、基本的には1人1現場担当制。初めて一人で現場を任されたときは感無量でしたね。絶対にカタチにするぞと意気込んだものの、やはりいろいろと戸惑いが多くて。でも上司が別現場からサポートに来てくれて、とても心強かったのを覚えています。
部下が1名いて、今はその教育も私の仕事です。先日行った河川工事では、私の下について一緒に作業してもらいました。私が先輩からフォローしてもらったように、可能な限りバックアップしたいと思っています。
品質や安全性を高めることです。クオリティを上げスピーディに施工するには何を工夫したら良いか、常に考えて行動しています。
公共工事ではいくつものチェック項目があり、これらが点数として表れます。まずは合格点と言われる80点以上をコンスタントに目指すこと。成績上位者は県や市から表彰を受けられる、実際に何人もの先輩が受賞しているんです。ぜひ私もいつかは表彰台にあがりたいですね。
